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東京都最奥の創業100年超え秘境ラーメン


奥多摩湖の湖畔に大正7年創業の「のんきや」創業100年超えの老舗。
たぶん都内ではいちばん訪れるのが困難なラーメン屋、いや食堂かな?
日本そばもあるんだけど店内の香を嗅ぐとラーメンな気分になってしまうの。


湖畔沿いの峠道なので駐車場が空いていなければ諦めるしかない。
路上に停めて空きを待つのは危険なのでやめましょう。



停めれました。店舗は2階。


階段をのぼると


狸がお出迎え。


おしながき
手打ち中華そば(醤油)を注文。


漫画を読んだり。


湖を眺めたり。


着丼。


トッピングはチャーシュー、海苔、メンマ、なると、薬味にネギ。ビジュアルは中華そばのスタンダードなのに豚骨スープ。このギャップに脳がバグりそうになる。


麺は手打ちのピロピロ麺。喜多方や白河、佐野のようだ。
見た目は極めてオーソドックスなのに味は尖ってる、傾いてる、そしてパンチが効いてしみじみ旨い。


湖を眺めつつ。


完食、ごちそうさまでした。



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