取扱説明書

ガイアックスの皆さん、はじめまして岡本拓真と申します。
今回は自己紹介・取扱説明書を書きます。どうか最後までお付き合いください。

【自己紹介】
1998年生まれ東京都出身。15年、若者向けマーケティング・プロモーションを専門とする事業を立ち上げ、大手アパレルブランド(パルグループ)や大手ゲームメーカーなどに展開。事業が評価され元文部科学副大臣、当時の文部科学補佐官から賞を受賞。その後、16年にxR技術を軸に"少し先の未来の当たり前"を創造し世界中の人々に提供し続けるというミッションの下、VRソフトウエア開発企業を創業。代表取締役社長を務める。ヴァーチャルリアリティの技術開発及びB2B向けVRソリューションの提供を主な事業として展開。日本VR学会の学会員でもあり、VR技術を研究領域から展望している。18年オタクコイン準備委員会に参画。19年に一般社団法人オタクコイン協会を設立、同社の共同創設者理事に就任。電通、博報堂、小学館や日本を代表するアニメスタジオなど日本のオタク文化を先導する数々のコンテンツ企業が協会へ参画し、30社が加盟する協会の役員として、コンソーシアム経営を執行して参りました。経営が好きです。たぶん。
【役員】
協会理事に小学館・専務取締役の相賀 信宏氏、TVアニメ「進撃の巨人」などを手掛けるアニメ制作スタジオWIT STUDIO創業者兼取締役の中武 哲也氏など、コンテンツ業界を牽引する両名を含め、下記の方が理事に就任いたしました。
伊藤 佑介(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)
相賀 信宏(小学館・専務取締役)
岡本 拓真(オタクコイン創設メンバー)
小高 奈皇光(Tokyo Otaku Mode代表取締役社長)
中武 哲也(WIT STUDIO共同創業者・取締役)
武藤 隆史(電通ジャパニメーションスタジオ代表)

<一般社団法人オタクコイン協会理事就任のご挨拶>
オタクコインを世界中のオタクパワーを集約する”装置”とも言える"コミュニティ通貨"にしたいと日々構想しております。クリエイターとファンが繋がることで、新しい形でのクリエイティビティの創出、インタラクティブなオタク活動が可能になることでのオタク文化の発展を確信します。ビジョン実現のため協会という形で世界中のオタク文化に関わる企業様、クリエイター様、オタク文化ファンの皆様と共に、新しい価値観の創造を推進して参ります。
私たちに、どうかお力をお貸しください。

ニュース抜粋

【学歴】
慶應義塾大学 

環境情報学部2年(本当は4年でなければおかしい。)
大学では入学当時に「慶應食の会」という料理サークルに入りました。理由は単純明快に料理が出来るようになりたかったからであります。入学前から交流のある[14歳のパティシエ](https://ameblo.jp/patissier14/)こと長内さんの紹介でサークルに入り、当初メンバーが6人で非常に居心地の良い空間でしたが、1か月もすると70人程度までサークルの規模が膨れ上がり、リア充のお皿洗いを何人分も行うことが嫌になり辞めましたwwwwww
【トークンエコノミーで目指す世界】
ブロックチェーンを中心とする分散台帳技術にインターネット相当の技術、もとい概念革新を感じています。ご興味あれば読んで見てください。

【肝心のお取り扱いについて】
正直、19年の夏頃から自分という人間を見失っています。4年間、経営者をしてきて、一定以上のインプットはあります。世界で誰よりも自分が特別だと思っています。自信があります。突発力あります。探究心あります。ひらめきます。謙虚なフリできます。謙虚なんていらないと思っていますww 謙虚さは、場をうまくコントロールする技術の一つかと。。。ww 恐れ多くなって出来るはずのチャレンジをしない。そんなチームにはしません。みなさん、私より全員年は上かもしれませんが、何卒。。。m(_ _)m

正しいことを正しいと判断できる組織にします。各自の能力を最大限発揮できる組織形態をつくります。合意形成と意思決定レイヤーについえ、このあとお話できればと思います!

やれる。頑張りましょう、


しかし、自分を見失っています。暗黒の19,年でした。経営者の意思決定の基本は「判断は慎重に、決断は素早く」です。
うごけない。そんな一年でした。


■友達が2人しかいない。
基本的に20代に友達はいません。ここで言う友達の定義ですが、「散歩に誘えるか」が友達の基準です。散歩に目的意識はありません、目的が不確定・不明確な非生産的な時間を共有出来るか、が僕にとっての友達の定義です。
■とにかく年下が苦手(同年代 年齢±5歳も含む)
これは意識の問題であり、事実として苦手かは自分でも分かりません。なぜなら、自分より年下がいる環境に身を置いた経験が近年全くないからです。且つ、上手く生き抜くために「年下」というカードをフル活用し、全力で可愛い子ぶって仕事をしてきました。これを【橋本環奈モード】と呼んでいる訳ですが、家を一歩出た瞬間から自分には1000年に1度の可愛いさがあると思い込み、女ではないが、女というカードをひたすらに切ってきた自負があります。5年も毎日、【橋本環奈モード】を行使すると営業において失敗する事は一切無いという結果とトレードオフで自分を見失います。やめましょう。
■結婚
いますぐしたい。お願いします神様。
■身体的なこと
16歳の時にレーベル遺伝性視神経症(指定難病302)という病にかかりました。今も、身体障がい者です。
諸々の事情は省きますが仕事において困ることは細かい文字が読めないだけです。
特にセンシティブな案件でもないので、聞かれても気分が悪くなる訳でも、隠している訳でもありません。その中で生きていかなければならないという現実は既に受け止めています。
しかしながら、なんで当時の感覚を忘れてしまったのだろうと最近思います。
いまは今日の次は当たり前のように明日が来るって思っています。
今週の次は来週、今月の次は来月、今年の次は来年。
僕には、一時期そそれがなかった訳です。今日寝たら、明日はもっと見えないかもしれない。今しか今この瞬間が全てだったはずなのです。
理解できないかもしれませんが、ずっと今日が続けばいいのに、ずっとこの時が続けばいいのに、そんな風に毎日を過ごす時間を、過ごす相手を大切に出来ていたのに、その感覚が全くないです。
人は忘れるし、思い出すし、人は変わる、良くも悪くも変われる。と思っています。その日、その時間に執着して生きた瞬間を思い出し、毎日を大切に過ごしたいです。→正直できる気はしません。

■仕事に対する向き合い方
自分の中でフィロソフィー、コンセプト、コンテンツ、プログラムのフレームワークを固めます。これは組織で共通コンセンサスを定期的に取り続けます。
【プロジェクトを成功させる為に必要な事とは】
PCCP:Philosophy、Concept、Contents、Programの4つがあるとライフ話ワークにおいてブレない。それぞれの意味するところは、
Philosophy:組織や個人が一貫して有する変わらない哲学
Concept:プロジェクトごとに変わっていくテーマ
Contents:具体的な内容
Program:内容を実現するための5W1H+HowMuchできちんと落とし込む事
であり、自分のPhilosophyをきちんと持ち、一度やると決めたら一生懸命やる事が大切です。
【自分の理念を曲げずに持ち続けていられる理由とは】
Dos & Don'ts(必ずやることと絶対にやらないこと)を明確にすること。白と黒と灰色をはっきりし、白があれば最優先で実行する事が大事であると思います。
自分が誰を幸せにしたいのか、明確にし狂う。
狂えなければ、きっと僕らしさは消えてしまうのだと思っています。
よく「キラキラしているね」と言われます。PCCPが確立されていれば、目の前の事項に全身全霊で取り組めます。人は夢中になっているとき、自分の好きなもの、向き合っているものがあればキラキラするのだと思います。
故に、仕事にギラついていたいです。
エクイティをコントロールする=自分の会社というストラクチャーの中でずっと仕事をしてきたので「人の会社に入る」または「人事」という役割は初めてです。正直、狂えるか不安です。
【大事にしている考え方】
あらゆる事象に対して、3ファクタで考えています。

・しってる(把握)
・わかる(理解)
・できる(to Do)
経営者として最先端を常に”わかっていたい”と思っています。
理由としては、最先端を"できても"社会に価値提供をすることが難しく、先端を社会に届けるには、最先端を"わかっていなければ"先端を扱うことはできません。
【趣味】
ジャニーズ・アニメ・散歩
【活動時間】
10時には寝たい。
8時集合、モーニングを共に。
【苦手なこと】
細かい文字を読むタスクはフィジカル能力的に苦手です、
一人で暴走しがちです。
【嫌なこと】
ハンカチをもらう事。
財布をもらうこと。
クレジットカードを渡されて会計をお願いされること。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?