Takuma@国際協力NGO CBB

大学4年/休学中/カンボジアの国際協力NGO CBBでインターンをしています。発展途上…

Takuma@国際協力NGO CBB

大学4年/休学中/カンボジアの国際協力NGO CBBでインターンをしています。発展途上国の子どもたちに教育を。

最近の記事

It's none of your business?

I have no idea to deal with it. What I saw was way worse than I had imagined. Couldn't see the end of it. However, it's not only the problem here in Cambodia. Global issue isn't it? You may not think that this matter affects your curre

    • 彼を変えたたった一つのこと

      国際協力NGO CBBでインターンをしている原です。 今日、思わず感動することがあったので、ノートを書きたいと思います。 クラウドファンディング成立 まず初めに、約2か月の間で行われてきた「カンボジアで中退した中高生の復学を。日本人学生が応援!」クラウドファンディングが先日に終了し、プロジェクトを成立させることができたことを報告させていただきます。 支援総額は、140200円。121人の方にご支援いただきました。また、それだけではなく、たくさんの方々にSNSでの拡散、

      • ただ生まれる場所が違っただけ【クラファン残り3日】

        こんにちは。 国際協力NGOCBBでインターンをしている原です。 ただ生まれる場所が違っただけ この記事を読んでくださる方に少しだけ想像していただきたいです。 もし自分が、学校に通えないほど貧しい国・もしくは家庭に生まれたとしたら。 電気・水道も通っていない環境に生まれたとしたら。 学校に通いたいのに通えない、勉強したくてもできない環境に生まれたとしたら。 これは、同じ地球上で起こっている事実です。そして、私が間に当たりにしている現実でもあります。 ただ、生まれる場所

        • ジレンマ

          国際協力NGO CBBでインターンをしている北海道教育大学4年の原 拓真(はら たくま)です。 今日は、私がCBBスクールで授業をするときに感じているジレンマについて書きたいと思います。 興味関心旺盛な生徒たちCBBスクールに来る生徒は、日本語にみんな興味関心が旺盛です。 様々なものやことを、日本語で何というか知りたがります。 それ自体はとても素晴らしいことだと思いますし、教えるこちらもやりがいを感じます。 生徒はどんどん色んなことを教えてほしいと言ってくるので、来

        It's none of your business?

          発展ってなに?

          国際協力NGO CBBでインターンをしている北海道教育大学4年の原 拓真(はら たくま)です。 カンボジアの笑顔カンボジアの人たちと接していて、一番感じること。 それは、みんな笑顔を見せてくれるということです。 道ですれ違ったとき。 市場で買い物したとき。 生徒がCBBの学びに来た時。 生徒がCBBから帰るとき。 カンボジアの人たちは、目が合うといつもニコッとして、声もかけてくれます。 私までつられて、笑顔になってしまいます。 それだけで、心が満たされます。

          授業の様子

          国際協力NGO CBBでインターンをしている北海道教育大学4年の原 拓真(はら たくま)です。 カンボジアに来てインターンを始めてから、約2週間が経過しました。 あっと言う間ですね…。 今日は日々の授業の様子について書いていきたいと思います。 CBBでの授業午後1時ごろから、CBBスクールに子どもたちが勉強しに来始めます。 大体1コマ、1時間程度で、1日に5コマぐらいあります。 同じ時間に、複数のグループが来ることもあるので、インターン生がそれぞれ受け持ちます。

          誰一人取り残さない

          国際協力NGO CBBで短期インターンをしている北海道教育大学4年の原 拓真(はら たくま)です。 近年、sustaninabilityという言葉をよく耳にします。 sustainabilityは、持続可能性という意味で、近年、世界を持続可能なものにしていくという考え方が多くの場面で取り入れられてきています。 持続可能性とは 現在、世界の平均気温は年々上昇しています。 化石燃料の大量消費時代でもあります。 地球の人口は急激に増加し、現在は約77億人ですが、2050

          誰一人取り残さない

          学ぶ姿勢〜クラファン5日目〜

          こんにちは。国際協力NGO CBBで短期インターンをしている北海道教育大学4年の原拓真(はら たくま)です。 インターンが始まって、約1週間が過ぎました。生活や環境にも慣れ始め、日々の授業にも力を注いでいます。 学ぶ意欲授業を受ける子どもたちを見て思うことがあります。 どの子どもたちも、「積極的」に学ぼうとする姿勢が見えるのです。 私たちの授業に熱心に耳を傾け、ノートを取り、発音してと言えば、大きな声で発音するのです。 授業でわからないところがあれば、 「日本語で

          学ぶ姿勢〜クラファン5日目〜

          Never forget~クラファン開始~

          こんにちは。CBBで短期インターンをしている原拓真(はら たくま)です。 週末を利用してカンボジアの負の遺産「トゥールスレン」「キリングフィールド」を訪れたので、それらについて書きたいと思います。最後には、私たちCBBが行っているクラウドファンディングについても記載しています。 「トゥ―ルスレン」  カンボジアにはかつて、「原始共産主義」をめざしたポル・ポト政権という政権があり、ここは、その時代の政治犯収容所として使われました。 「原始共産主義」とは、資本主義の反対に

          Never forget~クラファン開始~

          What’s CBB?

           Today I would like to write about the CBB school where I started an internship. First of all, I will briefly explain the current state of Cambodian education. The current state of Cambodian education The reality is that developing countri

          Why I started an internship in Cambodia

          Nice to meet you, I'll start writing notes today I’m Takuma. And today I start an internship at a free school in Cambodia called CBB School, an international cooperation NGO. I would like to write about CBB School, Cambodia, and what I fe

          Why I started an internship in Cambodia

          なぜカンボジアでインターン

          初めまして 初めまして、今日からnoteを書き始めます、原 拓真(はら たくま)といいます。 そして、今日から国際協力NGO CBBスクールというカンボジアのフリースクールでインターンを始めます。 CBBスクールのこと、カンボジアのこと、自分が感じたことについて書いていきたいと思います。カンボジアに来てみたい人、カンボジアについて知りたい人、CBBスクールについて知りたい人に役立つような情報をお届けできればなと思っています。 自己紹介 名前:原 拓真(はら たくま)

          なぜカンボジアでインターン