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清水 拓真 / 出稼ぎのマーケターの自己紹介

五反田のITスタートアップで、新規事業のマーケティング責任者をしています。PPCやSEO、SNS、アフィなど、主にデジタル・マーケティングで集客をしています。特に得意なのはコンテンツ・マーケティングです。前職はwebメディアのリーダー、前々職は食品メーカーのマーケティング責任者をしていました。

東京では目黒に住んでいます。名古屋に娘と息子、嫁がいるので、 土日は名古屋に帰ります。

職歴

1社目:食品メーカー マーケティング責任者 22-30歳(2009-2017年)

名古屋の食品メーカーで8年間マーケティングをしていました。マーケティング・リサーチから商品開発、価格戦略、流通戦略、プロモーション、PRまで、広義のマーケティング全般を経験しました。

毎日のようにPOSや家計調査などを使ってマーケティング・リサーチとデータ・アナリティクスをしていたので、このころにぼくのリサーチと分析、Excelのスキルが確立されました。

ある企画でプロモーションが成功し、5,000万円ほどの売上を作れたこともあり、広報会議さんに掲載されたり、日経MMさんやクックパッドさんからセミナー等の登壇依頼をいただいたこともあります。

2社目:ITベンチャー webメディアリーダー 30−32歳(2017−2019年)

デジタル・マーケティングのスキルの必要性を感じ、名古屋のITベンチャー企業に転職しました。SEOマーケターとして入社してから2ヶ月後に、新規事業のwebメディアを任せられ、それからはずっとそのメディアのリーダーをしました。

2年間毎日SEOをしていたため、SEOのスキルはほぼ習熟し、また営業を兼務していた時期もあるのでアフィリエイトの業界知識も得られました。リーダーとして4名のメンバーのマネジメントを経験できたため、マネジメントやチームビルディングのスキルが身についたのもこの時期です。

3社目:ホワイトプラス 新規事業マーケティング責任者 32歳-(2019年-)

2社目在籍中にお声がけいただき、ビジョンがぼくの人生のミッションと合致していたため入社を決めました。現在はSEOだけでなく、すべてのマーケティングを管掌させていただいてます。

PPCとSEO、CROに注力し、入社3ヶ月で事業を粗利単黒までグロースさせることができました。入社して4ヶ月経った現在は、事業のマーケティング責任者としての仕事だけでなく、全社の組織開発やマーケターの採用、他事業のSEOとアプリマーケティングなどにも着手しています。

学歴

グロービス経営大学院大学 経営学修士 2019年

2社目在籍中にMBAを取得しました。経営戦略やマーケティング、HRM、アカウンティング、ファイナンス、リーダーシップやマネジメントなど、ビジネスに関連する領域のアカデミックな知識は一通りインストールできています。

University of Arkansas 2009年

アメリカの田舎にあるアーカンソー大学に留学しました。3ヶ月で英語を学習するプログラムで、その学期で唯一のストレートAを獲得しました。ただTOEICの最高点は720しかなく、10年経った今はまったく英語をしゃべることができません……。

人生のミッション

個人として:「マーケティングで社会に貢献する」

ぼくのキャリアは一貫してマーケティングです。一社目にたまたま配属されたということもありますが、非常に向いている仕事だと感じています。大好きなマーケティングのスキルを研ぎ澄ませ、社会に貢献する仕事をするのがぼくの個人としてのミッションです。

ぼくは「日本の労働マーケットの人材流動性の低さ」と「家庭内の工数の不足」の2つを自分が解決すべき課題として設定しています。前者はすでにトリガーが引かれ自然と解決されるため、現在は後者にコミットしています。ぼくは「家庭内の工数の不足」を解消するため、ホワイトプラスでマーケティングをしています。

父として:「娘と息子に大きな資産を残す」
この先日本は確実に衰退していきます。ぼくらの世代も親の世代に比べ可処分所得が少ないですが、ぼくらの子どもの世代はさらに少なくなると考えています。そのため、まだ彼らよりは時代的に有利なぼくが、娘と息子の分も稼いでおかなければなりません。
この話をすると定量目標を聞かれることが多いのですが、具体的な金額は決めていません。高度のコミットがあれば、定量目標は必要ありません。

子として:「両親をできるだけ多く旅行に連れて行く」
ぼくの両親は60歳を超えました。元気に足腰が動くのはあと10年程度だと考えています。その10年の間に、旅行にできるだけ多く連れていきたいです。

さいごに

しょうもない人間なので大した経験はありません。ただ、これまでぼくが学んだことが、もしかしたらみなさんの役に立つかもしれません。そう信じて、できるだけ多くの方にぼくの知識や経験をお届けしたいです。お気づきのことがあればお気軽にFBいただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

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