2024年、最初のnoteが遅くなり申し訳ありません。年始から痛ましい災害や事故が続いて「おめでとうございます」とはとても言えない始まりになってしまいました。せめてここから年末までは穏やかな年になりますように。

　ここ最近の僕は今年7月に発売する書籍に向けての執筆と現像作業の日々です。とても中身の濃い本になりそうなので、皆さん是非お手元に！！

　昨年最後のnoteは成り行きグレーの魔法と題して成り行きグレーについて書きましたが、懲りずに年始1発目のnoteも成り行きグレーの記事です。またかよ！と思ったそこのあなた、成り行きグレーは奥深いのです。記事2本書いても（正確には昔書いたので3本）まだアレンジすべきところはあるのです。今回の記事は現場でスペースを確保したいがために試してみたところ上手くいった完全須田オリジナルのライティングです。多分。