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急な接近

おはようございます。お具合いかがですか。 こんにちは、あれからどうですか。 どう?かわりない? 同じ日に起こった同一人物の変化。 *** 医療現場、特に看護師さんや介護福祉士さんでよくお見かけする光景。 実際に患者として体感した感想としては… 急にどないした?です。 現場からは以上です。

    • 見えてる人、見えてない人。

      見えてる人が、見えてない人にアドバイスをしてもただの意識高い系の発言、マウント。 見えてない人の発言は、傲慢で、ただのアホの恥さらし。 *** 見えてない人になってないか、見えてない人の態度をとってないか。 日々、自分自身を俯瞰することを忘れないように。

      • 【記録】第21回日本神経理学療法学会学術大会に参加して

        この記事はあくまでも自分のための記録なのであしからず。 2023年9月9日、10日とパシフィコ横浜で開催された第21回日本神経理学療法学会学術大会(JSNPT2023)に参加してきた。 2022年、大阪で開催されたJSNPT2022にて大会長をされた森岡周先生(母校の先生)が、神経理学療法学会に携わるものみんなで、神経理学療法の発展を推し進めてもらいたい。研究者に任せるのではなく、現場での発見や課題を学術大会にて研究者に返してほしい、そんな旨の発言をされていた。 私自身は

        • 神経理学療法学第3版がやっと届いた。

          新しい書籍が今日届いた。 標準理学療法学シリーズ 神経理学療法学第3版。 2021年10月に開催された日本神経理学療法学会学術大会の教育講演がテキスト化された? この本がスタンダードという位置となり、 世の中の神経理学療法に関わるセラピストのバイブルとなればと強く感じた一冊。 まずは自分が、自分の受け持つ患者にどれだけスタンダードなことができているかを振り返り、 そして次は同僚たちへその環を広げていければ思う。

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        • めも
          4本

        記事

          1月3日〜生きがい~

          両実家への新年の挨拶も無事に終了。孫の顔を見て、とても嬉しそうな両親、義両親を見ると今年もとりあえず親孝行ができたと一安心。 特に親父においては、「これで1年頑張れるわ」と孫と過ごす時間を生きがいにすらしてくれてるよう。そう思うと、生きがいを持って過ごすことは人生においてとてつもないエネルギーになるんだなと。 僕の生きがいはなんだろうと考えたこの2日間。毎年であれば妻、息子たちと健康に楽しく毎日を過ごす。本当にこれで十分なのだが、今年は何故か少し欲深く、理学療法士としての

          1月3日〜生きがい~

          1月1日〜決意表明〜

          2022年はようやく理学療法士と歩み始めることができた。 とはいえ臨床に出て11年目になる。 第20回日本神経理学療法学会学術大会で僕の意識は一変した。 ということで、2023年一発目の書籍はこちらを購入。 標準神経理学療法学第3版。 知識のアップデートはもちろんだが、自分の臨床を言葉に文章にする。 そんなことを意識した1年にしたいと思う。 言葉や文章にしたことは自分の外の誰かに聞いてもらい、意見をもらえるように。 あわよくば、誰かの役に立てるように。 少しでも微力で

          1月1日〜決意表明〜

          意見のないミーティングほど意味のない時間はない

          ミーティングを始めます。 今日の報告事項は7件、検討議題は1件。 検討事項は先月持ち越したもの。 報告事項は上司がさらっと伝達。 ここまで問題なし。 問題はここから始まった。 検討議題は、文字のごとく検討するためにある。 検討するにはみんなの意見が必要だ。 10人集まって自分の意見を話すのはたった4人程度。 これは果たして集まる意味があるのかどうか。 司会者の回し方が下手っていうのもあるかもしれないが、チームのことだから、みんなチームの事を思って意見を出し

          意見のないミーティングほど意味のない時間はない

          僕がしたい事

          この記事で霜降り明星の事、そのマネジャーのことについてまとめてみた。 上記のnoteでまとめているうちに僕のしたい事がなんとなくわかった気がしたので言葉に残しておきたい。 霜降り明星になりたいわけじゃない、その横にいる秋元マネジャーになりたい結論はこれだ。秋元さんのようなマネジャーになりたいのだ。 誰かの何かを調整・管理する。 僕は理学療法士という仕事をしているけれど、これも要は患者の身体や生活をマネージメントしているのだ。 よりよい生活をしたいと、常に色んな効率的

          僕がしたい事

          2/25、深イイ話:霜降り明星の話

          2/25に放送された深イイ話。 2018年M-1王者の霜降り明星とそのマネジャーに密着された話だった。 なぜ、結成5年で最年少優勝できたのか、それが凝縮された内容だった。 ①それぞれのスキルを常に高めあっているせいやさん、粗品さんともに、R-1でも勝ち抜いていけるだけの力を持っている。 ②それぞれが自分が一番ではなく『霜降り明星』のために力を発揮しているR-1でも十分優勝できるだけのスキルを持っているなら、相方よりもっとおもろなったるとか思ってもおかしくない。相方より

          2/25、深イイ話:霜降り明星の話