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空白の時間・リフレッシュ

知らぬ間に路線を作って自分を苦しめることになる。順調な創造でないことを認めず、朽ち果てる路線を必死に修復している自分がいる。果たしてその朽ちそうな路線に見切りをつけるのか、それは逃げだと思うのか。無意識に後者であることがある。

小一時間、無理やり空白の時間を作ってみた。久しぶりに脳を浮遊させてみたら、ふとした瞬間突然心が穏やかになった。その時ようやく空白の時間の意味を知る。僕にとって、空白の時間を持つことには少しだけ勇気がいる。

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