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Aレコード設定方法(ヘテムル+お名前.com編)

忘れないようにメモっときます。


目次
1. 1:お名前.comでDNSレコード設定


1:お名前.comでDNSレコード設定
 

①お名前.comメニューにログイン後に『ドメイン設定』メニューから『DNS関連機能の設定』をクリック。

②レコードを変えたいドメインをチェックして、次へ進むボタンを押す
③DNSレコード設定を利用する」の『設定する』をクリック
④入力画面が表示されます。各情報を入力し、『追加』ボタンをクリック

※ヘテムルでは、Aレコード(サイト)とMXレコード(メール)を使える。

Aレコード設定方法
ドメインがexample.jpみたいな場合、
ホスト名が[  ]example.jpになっているので
[   ]内にはhttp://example.jpであればなにも記入は要らない
http://shop.example.jpであれば[  ]内に”shop”を入れる。

次にTYPEにはAレコードなのでAを選択。
次にVALUEにはIPアドレスを入れる。
各サイトのIPアドレスはcman.jpというサーバー監視サービスで見れる。
他にもASPやサーバに記載されている場合もあるのでそれぞれ調べて記載。
ヘテムルだったら◆IP アドレスの確認
コントロールパネル → アカウント情報のサーバーIPアドレスでも見れる。
TTLは3600で設定したが低い値にすると浸透が早いが負荷が大きいので浸透したら86400位に戻した方が負荷が少ない。
状態を[有効]にして追加すれば追加される。

その後、確認ボタンを押して設定で設定が完了する。
ネームサーバーを変える場合には(というより個別レコード設定する場合には)確認ボタン上にチェックがあるのでこれにチェックを入れる。転送専用のレコードになります。
浸透まで時間が掛かる。結構サイトによって違う。

MXレコード設定方法
ヘテムルのメールサーバー用です。
【 ftpXXX の場合 】
mail31, mail38, mail39, mail51とmail501以降 : mx-proxy501.heteml.jpとmx-proxy502.heteml.jp
上記以外のメールサーバー  : mail(サーバー番号).heteml.jp
をVALUEに入れます。
TYPEはMX
TTLは3600でやりました
優先は10でいいです
ホスト名@[  ].example.jpになっています
info@example.jpとかならなんも入れなくてOK
サブドメインにメールアドレス付けている時に使うっぽい
そうすれば基本的にはこのアドレスのメール全部設定可能。

なので移行時にレコード設定でやることは下記、

お名前のレコード設定で、
ドメイン、それに関わる及びサブドメインのAレコードを設定
MXレコードでメールの設定。

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