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思わぬところでの繋がり

こんばんは。


相変わらず朝ドラのカムカム熱が冷めない日々を送っておりますが、最近、会社の同期も実は毎朝観ていることが発覚し、一人でテンション上がってしまいました。


最近1番好きだったシーンは、一恵(三浦透子)に母であるベリー(市川 実日子)が「短大進学なんて遊んで留年するオチやからあかん!」っていうシーン。ベリーがさんざん学生時代遊んでたのを観ている日本中のカムカムファンは「あんたが言うな!(笑)」と思ったことでしょう。


さてさて、一恵にも繋がりがありますが、先日「ドライブ・マイ・カー」を観に行きました。ドライバー役でほぼ主演だったのが、この一恵を演じている三浦透子さんです。

なんといっても舞台が広島なのは魅力的ですね。元々、韓国で撮影予定だったものの、コロナとかの関係で広島で撮影した、みたいな記事を見ました。

広島市内在住の方だとかなりわかると思うのですが、広島インターのあたりとか、市内の平和公園あたり、宇品橋も出てきます。(宇品橋と言えば高校時代よく走り込みをした橋で懐かしい)

広島インターのあたりでは我が元バイト先 フタバ図書メガ中筋店もばっちり映ってます。笑

アメリカのアカデミー賞の作品賞にノミネートされたとのことで広島人としてすごく光栄です。文学的な要素が散りばめられたストーリー展開だったのが、とても印象に残りました。(視聴後、考察サイトで勉強した)

(ウエストサイドストーリーとかウィルスミスとかと並んでアメリカでドライブマイカーがノミネートされるのすげえ)


少し話は戻りますが、ベリーを演じる市川 実日子さん。お姉さんもモデルさんのようで、市川 実和子さんという方だそうです。むちゃ有名な方だそうですが恥ずかしながら知りませんでした。

へぇ〜、知らんかったなあ〜、なんて程度やったけど。

後日、全然関係ないところで上司から「昔の雑誌なんだけど、仕事の良い勉強になるだろうから読んでみて」と20年くらい前?の雑誌を借りたのですが、なんと!ここに市川実和子さん!

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図. 若かりしベリーかとおもった

思わぬところで遭遇したため、職場で少し「おぉっ!」と声が出てしまいました。


あと最近の話で言えば、ちょっと前から気になっていた上野の国立科学博物館 特別展の「宝石 地球がうみだすキセキ」。これ行ってしましました。少し前まで宝石なんて1ミリも興味なかったのですが、仕事柄興味が出てきてしまいました。

エメラルドがほんまに綺麗やったけど、宝石種類多すぎてちょっと勉強不足すぎました。全然わからんかった(というか人が多かった)。

ダイヤモンドのカットの工程とか、意外と種類の多い色味とか、全然知らん名前の綺麗な石とかが印象に残りました。翡翠とか見た時はわくわくしちゃいました。

そこで、企画展通じてコラボ企画みたいなのが行われていて、当日まで全く知らなかったのですが、なんと、のだめカンタービレ作者の二ノ宮先生のイラストが!

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「七つ屋志のぶの宝石匣」という宝石を鑑定する人を題材にした連載マンガがあり、そのイラストが解説してくれるという神企画。

大学生の時、フタバ図書メガ中筋店でバイトしてたとき、「あ、のだめの作者の作品なんや、読んでみよ」ってレンタルしたのがこの作品でした。当時は全く宝石に興味がなく、けっこう専門知識の解説とかが多かったので、1〜2巻だけ読んで諦めちゃいました。この作品とこんなところで出会うとは…。

良い機会なのでツタヤでレンタルしてみようかなと思います。


久しぶりに文章を書くと「あれも書きたい、これも書きたい」と長くなってしまうのがネックですね。

日常生活で「あ、今度このこと書こう」とおもってもすぐ忘れちゃうのも悔しいポイントです。

なんだかんだここで文章を書くのも趣味の一つとして言えるレベルにはなってきたかもしれません…。

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