You Tube学習17日目 〜50代からのプログラマー〜

キーボードを買った

新しいキーボードを買った。
プログラミング用のUS配列だ。
赤軸のメカニカル・キーボードだ。
KeychronのK2というモデルだ。
15,000円もした。
おじさんにメカニカル・キーボードの相場はわからない。
決して、安い買い物ではない。
でも、とても気に入っている。
タイピングがいつもより楽しい。
50代は、このキーボードで行こうと思う。
そう思うと、無駄な出費ではないかな。

youtube学習に変化

4月からyoutubeでプログラミングを学習している
HTML、CSS、Javascriptが中心だ。
お気に入りのキーボードにしてから、学習環境が少し変わった。

キーがUS配列で入力しやすい。
リターンキーが押しやすい。
タイプミスが以前より少ない。
イライラしなくなった。
とにかくキーを打つのが楽しい。

HTMLのclassやCSSのセレクタをタイプミスすることがある。
当然、操作がブラウザに反映されない。
簡単に治ればそれでいい。
しかし間違いが見つからなければ、
「ほっとけー」としている。
大切なのは、完成品を作ることではない。
「何をするために、そのコードを書いたか?」が重要だ。
スペルミスぐらいで、立ち止まってはいけない。
先は長い。
目的をもって、書いて書いて書きまくる。
このお気に入りのキーボードで。

書いて、書いて、書きまくれる、YouTube動画

約2週間、いろいろなYouTube動画を見て学習している。
書いて書いて書きまくれる動画と、そうでない動画がわかってくる。

モニターを3台使っている。
①YouTube動画用
②コーディング用(VSCode)
③ブラウザー確認用

書いて書いて書きまくれる動画の時は、①のYouTube動画をあまり見ない。
耳だけで、ある程度コードが書ける。(もちろん0.75倍速再生だが)
音声の説明が、丁寧だからだ。
「クラスlogoに対して、text-alignをcenterとして、中央に寄せましょう」
「上に余白が欲しいので、margin-top 40pxとしときましょう」
といった感じ。
YouTube画面に目をやる必要がない。

そうでない動画の特徴はこうだ。
「ここにpaddingを、こんな感じで入れておきましょう」
マウスを動かしながら、「ここが」「これを」「これに」を連発。
コーディングをやめて、じっくり視聴したい場合は、いい動画だ。
だが、新しいキーボードを手に入れて、やたらコードを書きたがっているおじさんとの相性はよくないかな。
難しいコーディングも、今では楽勝となったHTMLの<Hタグ>や<Pタグ>のように、いつか自然に書ければいいのにな。
さあ、明日も書くぞ。

Keychron K2 ノンバックライトモデル


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