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独学

こんにちわ!今日のテーマは「独学

独学について語っていきたいと思います。構成は、

①このテーマにしたきっかけ ②何のために学ぶのか ③自分がやっている独学法 ④これから取り入れたい独学法 ⑤独学のモチベーションについて自分の考えを書いていこうと思います。

このテーマにしたきっかけ

このテーマにしたきっかけは、ずばり!THE UPDATEというNews Picksの番組を見たからです。「自分の市場価値を高める「独学術」とは?」というタイトルで出演者の方々がお話ししてくださっていたので、聞くだけでなく書いて自分の思考を整理させたいと思いました。

何のために学ぶのか

さて、ここから独学について考えていきたいと思います。まず、何のために学ぶのか、学ぶ理由は人それぞれあると思いますが、自分にとって学びは楽しいからやっています。学び自体が楽しいこともありますが、学んだことを役に立てられた時が一番楽しい、というか快感です笑。自分の学んだことを人のために使うのも好きだし、例えば、友達に気づきを与えれた時とか、相手の問題を解決する助けになれた時は、自分の生きている意味を感じることができます。

今自分がやってる独学法

今私がやっているのは、自分の目標に向けて何をすれば達成できるのかを逆算してそれに必要なことをピックアップし1日に組み込んでいます。ピックアップする中で軸にしていることが二つあります。一つは自分の気持ちに素直になること、二つが優先順位を決めることです。ワクワクすることを自分の目標につなげて、その目標の優先順位に従って何をやるのか決めています。今で言うと、目標が大学院進学、8月からエンジニアのインターンやる、卒論完成、単位取得っていう順番で目標があります。大学院進学だったら研究計画を書かなければいけないので、先行研究のリサーチ。インターンの内定だったらポートフォリオを作りつつ情報関連の素養を身につけなければいけないので、Laravelでアプリ開発、Javascriptでアプリ開発、基本情報処理試験の勉強という感じで同じ目標でも飽きないためにやることを細かく分けています。卒論だったら、先行研究、論文構成や研究手法を考える、執筆。単位取得だったら5つの授業を7日に分けて一日約一科目をやる。細かいタスクに分けることで自分が飽きないように、ワクワクするように、続けられるように意識しながらやっています。

これから取り入れたい独学法

今回News Picksさんの番組を見て取り入れたいと思ったのが、「とにかく書く」ことです。学びはインプットとアウトプットの量が偏らない方が良いと言いますが、まさにそうです。今回番組に出演されていた元日本マイクロソフト社長の成毛 眞さんは1日4000文字をFacebookに投稿するらしいです。化け物ですよね、、笑。いきなり1日4000文字書くのは難しいけど、100文字なら自分でもできる。100文字が物足りなくなってきたら、足せばいいし、辛かったら引けばいい。そういった楽な気持ちも込みでアウトプットを独学に取り入れたいと思います。

独学のモチベーション

最後にモチベーションについて考えていきます。

独学する上でモチベーションは非常に関連する言葉だと思います。そこで質問なんですが、あなたのモチベーションはどんな時に上がりますか?

仲間と一緒に作業する時、ライバルが現れた時、自己啓発本を読んだ時、悔しさを感じた時、気分がいい時、ゾーンに入った時、ある日突然、ある時突然、みたいな、、、

モチベーションというのは必ず波があって、いい時も悪い時もあります。自分からモチベーションを上げに行くこともできますが、それは時間の無駄なんじゃないかと思います。いい時だけやるなんて都合の良いことはしたくありません。モチベーションと独学は関連しているようですけど、私は別々に考えるべきだと思います。独学にモチベーションは関係ない!モチベーションが高くなくても、とりあえず机に向かってみる、何も考えずにパソコンを開いてみる、ただひたすら作業のように学び始めてみる、そうやっているうちにやる気なんてものは自然に出てくるのではないでしょうか。

今日は独学について考えてみました。やっぱり、自分の考えていることや行動をまとめてアウトプットするのは大事なんじゃないかと思い始めています。今後もNoteで生意気に自分の考えを語っていこうと思いますが、何か意見のある方や読んでコメントしたくなった等ある方はいつでもお待ちしております。読んでいただきありがとうございました。 


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