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逮捕されてから書いてたノートを見つけた

紙袋拓雄です。
みなさん元気しておりますか?
ワシは元気にしております。
3月末から仕事を始めたのですが
久々のお仕事と久々の対人交流で苦戦しています。
特に対人関係です。
6人中4人は女性で既婚者です。
いきなりかなり気を使う環境です(笑)

初日はあまりにも疲れすぎて19時には寝てしまいました(笑)

さて、捕まった当初から書いてたノートが出てきたので
昔のことで少し追記しておこうと思います。

⇩(読み返したら結構愚痴とか書いてたw)
マンションの下で警官が出てきて部屋に戻されて押収作業してる時に
警官が
「携帯の電源の切り方を教えろ」
「パソコンの電源の切り方を教えろ」
って聞かれた僕は
「そんなのもわからないの?」って思っていた。

刑事が僕の部屋の間取りとか置いてある物のメモをしているんだけど
メモが雑すぎて自分で理解出来ていないっていうアホな刑事もいた。
で、めっちゃ怒られていた(笑)

警察署へ行く車内で僕は
初めてのことでワクワクしていた
(心が腐ってますね)

留置所について説明を受けている中で
”運動”の文字があって
僕は体を動かす運動かなって思っていたんだけどそうじゃなくて
爪切ったり、髭剃ったりする時間のことを”運動”ということをこの時学んだ。

留置所で初夜では
留置官がパソコンで作業してるんだけど
パソコン初心者なのか使い慣れていないのか
パチパチってタイピングの音がうるさくて
下手くそかった思った
寝付けなくて
夜にもかかわらず
留置官に伝えたんだけど
「上司だから言いづらいんだよ」
って跳ね返された。
それと、最初はワクワクしていた気持ちだったんだけど
急に不安が襲ってきて
今何時だとか
起きる時間とか
豆電球は消せないのとか
色々質問してしまった。

豆電球は監視をするために消せない
って言われた。
なので、寝るときは極力豆電球が当たらないところを探して
寝についた初夜でした。

留置所でのルールを少々教わりました。
朝食のコーヒーに付いてくるストローは紙パックの中には入れないで
パンの袋は全部回収する
洗面中は話をしてはダメ

検察庁のこと
検察庁での検事さんはピンクのヒラヒラの服を着ていた
おっぱいが大きくて机におっぱいが乗っていた(笑)

職業についてどんなことをしていた
なんて聞かれたのでテンパってしまっていた

検事調べの場所はビルの結構上の階ってこともあって
ここから飛び降りたいって思ったり
良い天気だなぁって思っていた。

↑逮捕劇2までの追記でした。
次回は留置所生活のことを書いていこうと思ってます。
ノートを見つけたので無修正で書いていこうと思ってます。

と、
振り返って見ましたが
今でもどの場面も鮮明に思い出せます。
いい気持ちにはなりません。
本当悪いことはしてはいけません。
人生を棒に振ることになりますから。

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