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キラキラ feat さとうささら

拓矢
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お待たせしました。
noteでの2作品目の曲になります。

テーマとしては
「社会のルールや周りの意見に染まらずに、自分らしくキラキラ光る星のように輝いていこう」
と感じです。

曲風は、タイトルのようにキラキラはしていません。むしろキラキラに対する嫉妬や憧れを表現しています。

都会のど真ん中を堂々と生きているチャラチャラした若者たちを見ると、「誰にも流されない自分の意思を強く持ってるな」とうらやましく感じ、その気持ちをどうにか歌にしてみました。

ボカロに歌わせているので、多少違和感がありますが、お手柔らかにお願いいします。

以下歌詞です。

キラリ キラリ
近い将来
隣二人 ショーウィンドウ前
ぶらり ぶらり
蒼い空に映る光を見ていた

ずらり ずらり
ハチ公像前
若き 群れに
ネオンライトに
妬み 嫉み
影の世界で
寂しさに暮れてた

どれだけ周りに合わせても
何も満たされ切れないや

幾千の夜を超えて
今日も明日も星を探すんだ
無数の個性の中で
縄を解き 笑いながら一人踊りたい

狭い 部屋に
私一人
身だしなみに
鏡の前
派手に ひらり
意思薄弱な私に
さよなら

キラリ キラリ
睨む老害
うざい だるい
訳もなしに
前に習え
錆びたルールに
従う気はもう無いわ

闇照らす月の光
夜に煌めく星座になれたら
私は私であると
大空を羽ばたきながら 一人輝いていたい

帰り道ため息一つ
そうか君も同じなんだね
あのね 私
この家を出ることにしたの
煌めく星になりたいから

幾千の夜を超えて
今日も明日も星を探すんだ
無数を個性の中で
縄を解き 迷いながら キラリ 光るその日まで

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