この曲は約2年前にGrageBandで作曲しました。
テーマとしてはタイトル通り
「ペーパードライバーの僕と運転慣れしている彼女の関係性」というイメージで作りました。

作っていたころは車社会の長崎にいるにもかかわらず、ペーパードライバーでいる自分にどこか情けなさを感じていました。
そんな気持ちでいた時に作った曲です。
ドライブ時にピッタリなリズムで作成し,とても面白いような感じなりました。

以下歌詞です。

マイカーで向かう君待ちながら
ふと余念が頭によぎる
男のくせにダサすぎるなって
そんなこと僕もわかってるけど
ハンそるを握る君を見ながら
ふと不安が頭によぎる
これじゃ別れフラグひたすらまっしぐら
だから練習を始めようか　でも

車は持っていないし　一人きりじゃ怖いし
ずっと今のままなんて　嫌　嫌　嫌　嫌
今日の飯代全部僕がおごるから
休日付き合ってほしいよ

お気に入りの車で君をのせてさ
海山川を超えどこまでも
クールにスマートにハンドルを切って
君の心をキュンとさせてみたい
僕が運転席で君が助手席で
二人きりだけで夜空を見たい
この席を空けて君の自宅まで
迎えに行けたならな

マイカーで走る君を見ながら
ふと疑念が頭によぎる
どうして君は僕を選んだの
あの時何もかも告げたのに
大人の恋愛には定番の
ドライブデートは欠かせない
君の送り迎えができるように
エンジン入れていざ始めようか　Let's go

事故起こさないように　前後右左見て
あまりのぎこちなさに　イライライライラ
怒りに任せず君は丁寧にやさしくそっと教えてくれた

お気に入りの車で君をのせてさ
海山川を超えどこまでも
一人ベットの中　そんな夢を見ていました
君と楽しく買い物してました
車庫入れもまともにできない　かっこ悪い
どうしようもないこんな僕だけど
君の思うような　男になるから
もう少し待っててよ

「私気にしてはいない」からって
嘘めいた言葉で慰める
つらいけどちゃんと受け止めよう
でも君のおかげで少しだけど
運転の感覚つかめてきて

あの日から僕ら色々あったけど
君の事少しわかってきたよ
君がとてもステキな人であること
だからドライブでお返しをしたい

お気に入りの車で君をのせてさ
海山川を超えどこまでも
クールにスマートにハンドルを切って
君の心をキュンとさせてみたい
僕が運転席で君が助手席で
二人きりだけで夜空を見よう
この席を空けて君の自宅まで
必ず迎えに行くから

必ず君に会いに行くから....