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自己紹介

はじめまして。山田拓郎(やまだたくろう)と申します。
このたび、noteを始めることにしました。
はじめての方に少しだけ自己紹介をしたいと思います。

プロフィール

山田拓郎(やまだたくろう) 神奈川県相模原市在住 町田福祉専門学校卒業 日本大学法学部卒 日本大学大学院法務研究科中退
スター行政書士事務所代表 一般社団法人ハピネスカムズトゥルー理事
社会福祉法人明恵会評議員 

主な経歴

神奈川県にある社会福祉法人恩賜財団神奈川県同胞援護会シルバータウン相模原特別養護老人ホーム(ユニット型)でケアマネジャー兼生活相談員として勤務。同施設のユニットケア推進に関わる。また、同一法人の認知症対応型グループホームで管理者として勤務。
2019年1月、福祉事業所の開業支援や成年後見人等、福祉に関連した業務に特化したスター行政書士事務所を開業。
認知症介護指導者(認知症介護研究・研修センター38期)として、認知症ケアや高齢者虐待防止の講師を務める。

なぜ今、noteを始めるのか?

このnoteは、福祉に対して考えていることや、福祉に携わってきた経験を書くことで、「少しでも介護事業所で働く人たちのお役に立ち、介護事業所のケアがほんの少しでも良くなれば」と思い、始めました。

私が、初めて高齢者福祉に関わったのは、1997年。
福祉関係の学校を卒業後、最初は、特別養護老人ホームの介護職員として勤務し、その後、ケアマネジャーや生活相談員、認知症対応型グループホームの管理者として、約20年、高齢者施設で勤務をしてきました。
施設の勧めで認知症介護指導者研修を受講させていただいたことや、勤務していた特別養護老人ホームが一般社団法人日本ユニットケアセンターの実地研修施設になったことから、研修を通じてたくさんの介護事業所の職員さんとお話をすることができました。話をした介護職員の人数は、おそらく500人は軽く超えていると思います。

そして、2019年に行政書士事務所を開業。
開業当初は、とにかくがむしゃらに働いていました(おそらく、開業後3年くらいは、毎日10時間以上、年間の休日数は5~6日だったと思います)。
従業員も増え、最近、やっと自分の時間を作れるようになったので、前からやりたかったnoteを始めることにしました。

noteで何を発信するか

初めにも書きましたが、少しでも介護事業所で働く人たちのお役に立ち、介護事業所のケアがほんの少しでも良くなるお手伝いができるように、高齢者福祉に携わってきた経験や福祉に対して考えていること書きたいと思います。
と同時に、読んでいる方々からの反応をいただきながら、自分自身の新たな視点や気づきを発見したいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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