すりへったときの話
神経がすり減ったときに魅力を増すものがある。
人の数だけ存在する。
音楽を聴いたり、友達とおしゃべりしたり、旅に出たり、絵を描いたり、運動したり。
これらはひとつの礼拝であり、信心に近い。あなたにもあると思つ。
そしてこの「神経がすり減ったときに魅力増すもの」だけが人生の救いになるのだと思う。
打ちのめされたときにこそ会いたいひと。踏み潰されたときにこそ聴きたい歌。くたくたになったときにこそ読みたい本。
続きをみるには
残り
249字
¥ 300
音楽を作って歌っています!文章も毎日書きます! サポートしてくれたら嬉しいです! がんばって生きます!