TOEIC990の向こう側へ

マルタから帰国して早くも1ヶ月が経とうとしています。
帰ってきてからはバイトをしながらTOEIC対策を進め、今日に向けて最低でも800点は取れるようにと勉強をし続けて参りました(10月に受けたテストは670点)。

自分の弱点は長文を読むスピードにあると自覚しておりましたので、主に時間を計りながら文章を読むという作業を繰り返しました。そうしているうちにある程度語彙力もついてきて、結構読めるようにはなってきたので「あ、これはいけるわ」ということで、ある程度余裕を持って今日に臨みました。

会場は電通大学寝屋川キャンパス。雨でした。寝屋川市駅からキャンパスまで徒歩10分ほど。同じ受験生たちがぞろぞろと雨中の移動です。帰るころにはちゃんと晴れてここがビクトリーロードとなっていることでしょう。

そして始まったTOEIC L&Rテスト。リスニングから始まります。

Part1。まずまず。6問中1つ落としちゃったかなっていう感じでした。

さあどんどん行きましょう。続いてPart2。



撃沈



マジで途中から「あ、やばいやばい」ってなって、体中から変な汗が吹き出していました。もう頭真っ白ですよね。今まで勉強してきたこととかが走馬灯のように駆け巡ってました。
「うわ、800とか絶対無理やんか……」

Part3以後はもう抜け殻です。その甲斐もあってか、体の力が抜けて結構できた気もします。そういう意味では良かったのかな。仕方ないねこれは。
今回はリーディングばっかり練習してきたし、リーディングの点数が上がっていれば良しということにします。TOEICの目標点数にたどり着くことが英語を勉強する本題ではないですからね。開き直り作戦。

帰路も雨でした。晴れませんでした。これからのことを考えていました。オーストラリアのワーキングホリデービザは取得済み。おそらく6月くらいに出発することになりそうです。ネットで仕事から探すか、家から探すか、どうしよう。

サポートしていただいたお金を使って何かしら体験し、ここに書きたいと思います。