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家電好き公務員の時短家電とは。

前回、時間の大切さや尊さについて考えてみたのですが、時間を有効に使う方法はたくさんあるかと思います。

今日は、我が家の時短家電事情をご紹介していきたいと考えています。


ロボット掃除機

我が家の代表的な時短につながる家電といえば、ロボット掃除機です。こちらは、11年前に導入して同じ機種を使い続けています。

タイマー設定ができるので、家族が外に出ている時間に掃除を済ませてくれる心強い存在です。

バッテリーやブラシ等の消耗品は何度も交換していますが、本体自体は堅牢性、耐久性がとても高くて、11年経過した今も現役バリバリです。

我が家にとっては、最も欠かせない時短家電といえます。

食器洗い乾燥機

こちらも、共働きの我が家ではありがたい家電のひとつ。前の住宅に住んでいた時は据え置き型を狭いキッチンに置いて使用したことが始まりです。

こちらも共働き世帯の我が家にとっては、とても力になってくれる存在に。

住宅を新築し引っ越した際にも、絶対に必要な家電としてシステムキッチンと一体の機種を導入。長らく活躍してくれたものの、現在は調子が悪いです。

妻がメインで行っている家事なので修理もしくは、入替をしたいと最も思っている家電なのかもしれません。

ドライヤー

自分自身髪が長いわけでもないので、髪を乾かすということについてあまり意識を持ったことはありませんでした。廉価なごく一般的なドライヤーで困ったこともありません。

ただ、5年ほど前でしょうか。妻が少し高級だけど、圧倒的に早く髪を乾燥させることができて、かつ髪へのダメージも少なく手入れができるといことで相談がありました。

私のドライヤーに対する価格的なイメージは、3,000円〜6,000円程度というもの。その時聞いた金額に驚きをかくせませんでした。

その金額は、25,000円ほど・・・。

さすがにそこまでの価格のドライヤーまではいらないんじゃないの?と思わず言ってしまいました。それでも、何度もどうしても欲しいとお願いされたので、とうとうクリスマスにプレゼントすることに。

せっかくなので、自分も使わせてもらうと圧倒的に乾くのが早い。家族に従来使っていたドライヤーと比較してもらうと、3割から4割の時間で乾燥が終わるとのこと。10分かかっていた場合、3分から4分程度で済むことになり、大好評を得ることに。しかも、乾燥後の髪がサラサラとするということで、髪の短い私でも実感するほどです。

短縮できる7分程度を、多く感じるか少なく感じるかは人によるかもしれません。私にとっては、朝忙しい時間の中での数分はとても大きな意味があると思います。

ドライヤーとしては高価すぎると思っていたものの、家族の満足度を考えるととても良いプレゼントになったと思います。

ちなみに、長女が大学進学の際に家を離れることになった時も、どうしても同じものが欲しいということで、色違いで長女も所持しています。

洗濯乾燥機

昨年入れ替えた洗濯乾燥機。もっぱら使用するのは妻なので、私は良さを実感できていません。ただ、妻からすると相当大きな出来事になったそうです。

今まで使用していた機種は乾燥機能がなく切望していました。初のドラム式かつ乾燥機付きを導入したことで、一部の洗濯物で干す、下ろす作業を短縮することが可能となりました。

また、タオル類のふっくらとした仕上がりが楽しめるということで、時短に加えた付加価値も享受できています。

飲み物専用冷蔵庫

リビングの私が常駐する座椅子の裏には飲み物専用の冷蔵庫があります。ビール、レモンサワー、炭酸水、冷蔵庫の上にはウィスキーを常時6種類ほど備えています。メインの冷蔵庫まで行くことなく、飲み物にアクセスすることが可能で、時短に役立っています。


今日は、我が家が導入している時短につながる家電を紹介してきました。とてもとても大切な時間を節約することは、豊かな人生を送るために有効な手段だと思います。

これからも便利なアイテムは取り入れて、快適な暮らしを実現させていきたいです。良きアイテムがあったら紹介したいと思いますし、皆様からもコメント等で教えていただければうれしいです。

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