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カメラレンズを刷新した話。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はカメラレンズ をテーマに綴っていきます。

結論としては、レンズ構成を一新。今まで使っていたレンズを下取りに出して、2本のレンズを購入しました。

これまでのレンズ選びは、
コスト>携帯性>性能

無理なく購入可能な金額でありつつ、携帯性が良いことに重きを置いていました。というのも、持ち出すことにストレスを感じないことを大切にしてきたからです。

この考え方のもと時々でレンズを選択して、子どものスポーツ、風景、グルメ等々たくさんの写真を撮影してきました。

ですから、必要に応じてボディに加えて、レンズもどんどんと入れ替えていくことに。日々進化したレンズが世に送り出されますし、撮りたいものも変化してきています。

先日、人生初の写真展を鑑賞したり、プロの写真家の方とお話しする機会に恵まれましたし、公務員の写真仲間とのフォトウオークを体験しました。

この機会に写真に対する熱が一段と増したのはいうまでもなく。
コスト>携帯性>性能 で良いのかという自問自答をひたすらに繰り返すことに。

コストに関しては、当然ながら限界があるものなので大盤振る舞いはできない。ただ、携帯性と性能を逆にすることは検討に値すると考えはじめていました。

より良い写真をより魅力的な写真を撮影したいというのが自分の想い。その想いから、まずが撮影機会を増やそうと携帯性を重視してきましたが、それが正解か否か。

今回改めて考える中で、
性能>携帯性>コスト でいくべきなのではという想いに変化してきました。

振り返ってみると、キャノンのAPS-C機を使っていた当時から、利便性と携帯性を重視して純正以外のメーカーのズームレンズを使用してきました。安価で軽いのが特徴のレンズたちです。

純正の同じ様なカテゴリのアイテムと比較すると価格面で大きなアドバンテージ。レンズ性能に優る純正レンズ群は重たくて、高価であるという現実も立ちはだかります。

重く高価ということでは、これまでの判断基準だとなかなか選択肢に入ってこなかったわけです。ここで、良い方法がないものか練っていると、単焦点レンズの存在に改めて関心を寄せる様に。

APS-Cセンサー時代には、30mm、50mm、フルサイズでも85mmなど単焦点のレンズはこれまでも使ってきていて、良さは実感しています。ただ、最近は便利さと携帯性を重視する中で、どんどんと手放していく存在になっていました。

SONYのGMシリーズの単焦点は、解像感や描写に定評があるとともに、性能の割に重量が低いことも人気の秘訣。そうなってくると、課題は資金面。

資金面の課題をクリアするために、2つのことを実行しています。一つは、中古品を購入するということ、既存レンズを放出すること。

こうして、現在手元には24GMと35GMがあります。当面は、この2つのレンズで猿払の魅力を切り撮っていく所存です。

FE 24mm F1.4 GM
FE 35mm F1.4 GM

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


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