見出し画像

GRⅢxのコンパクトさは出張の時でも気軽に持っていける。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は出張先で撮影した一枚 をテーマに綴っていきます。

時折目にする、夜の交通量の多い時間帯でのレーザービームのような光の筋が伸びた写真。

交通量が少ない田舎では、なかなか撮影スポットが無く挑戦する機運が高まることは今までなかった。

先日の出張の機会、GRⅢxを持ち歩いていたこともあって、夜の空き時間にブラリと宿泊先の周りを散歩することに。

そこで、交通量の多さから冒頭に説明したような写真が脳裏に浮かんできたわけです。

でも、三脚はない。手すり等の構造物を利用して撮影しようにもうまく収まる場所もない。諦めかけた時に、ダメ元で地面に置く画角を試してみることに。

本当は高い位置からの撮影を考えていたから、しっくりはこない。でも、何も撮影しないよりはマシということで、選択した画角がコチラの写真です。

GRⅢx 40mm f10.0 10秒 ISO100

設定が相応しいかどうかも分からないので、20回くらい色々な設定で撮影してみました。その中で、自分にとって最もしっくりときた一枚がこちらでした。

今回の撮影で時間したことが、小さくて良いから三脚を持ち歩けばいいかなということ。GRⅢxでの使用であれば、本当に小さいもので良さそうです。

DAISOなどで購入したミニ三脚は、何個か保有しているものの流石に安定感や強度に不安は残ります。

それでも。2,000円くらいからそれなりに選択肢がありそうですが、急いではないのでじっくりと選んでみようと思います。

気軽に運べるGRⅢシリーズは撮影機会が本当に増えますし、楽しいというお話でした。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

GRⅢxとGRⅢ

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?