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セザンヌのパレット

昨日と今日は生地を染めたり、

染めたものに模様を描いたりしてました。

大竹伸朗さんの企画展を視て、

より一層素材感というか「プロセス」を

大切にしていかないと強い作品をつくれないと痛感したので

そのことに時間をかけていこうと思ってます。

1年間でつくる作品数がもしかすると

少なくなるかもしれませんが、

その分1点1点が濃いものになっていくと思います。

今日も「進化の予感しかしない」って

作業を終えた後思ってしまいました(笑)。

画像はセザンヌのパレットです。

今日、販売用に仕入れたセザンヌの画集の中身を

チェックしてて視つけたものです。

セザンヌの画集は2冊ほど持ってるのですが

パレットが掲載されてるものがなかったので

「おおっ」って思わずなりました。

どの画家のパレットも興味あるのですが

なかなか掲載されてなく視ることが出来ないですよね。

その中でも特に偉大な画家であるセザンヌのパレットが

視れるとはラッキーだなって思いました。

もし売れなかったらこの画集も

自分のものにしようかなと企ててるところです(笑)。

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