崎山蒼志『いつかみた国』
去年you tubeで視て一番衝撃受けたヒト。
「こんなヒトが日本で生まれる時代になったんだな」と
最初に視た時の感想。
Alex Turner以上は確定、
Bob Dylanの地位まで登りつめるのは運次第。
そんなことを「五月雨」を聴いて思った。
それから数ヶ月経ち『いつかみた国』。
もう、ジャズですね。。。
どうやったらギター一本で
この歳でこれだけ表現できるだろう。。。
正直のこの域は、
20代後半で一回ロックやポップで成功して、
次のステップで「こういうのやって欲しいな」と思ってた感じ。
だいぶ早くこのステップに来てくれて不安も抱くけど
期待に応えてくれそうで、とても楽しみだなとも思う。
今年のMJF in Notoでもよんでくれれば良いのに。
[崎山蒼志 / いつかみた国]
ゲスの極み乙女。川谷絵音、くるりの岸田繁など、その表現に対する賛辞が後を絶たない、現役高校生シンガーソングライター崎山蒼志が送るファースト・アルバム。2010年代の終わり、平成の終わりに産み落とされるこの作品は、日本の音楽の現在、そして未来に向かっての確かな足跡となること間違い無し。
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