いつ籍をいれるの?──君のいまがより良くなるように。

彼女と、いつ籍をいれるの?

はじめて会う方や久しぶりにお会いする方に、しばしばいただくこの言葉。

そして今日、彼女からも…!はたして僕らは、いつ籍をいれるのだろう?

そもそも、なぜ僕らは婚約して事実婚状態にしたのか。それは結婚に関する情報があまり身近になくて、ちゃんと見えなくて、怖かったのかもしれない。

最近は、結婚事情や働く女性の実情について聞けるようになった。彼女のまわりで結婚する方が増えているから。

結婚した女性はもとの苗字のまま仕事をしていても、不都合は意外とない(らしい)こと。あるいは、まだまだ結婚後もフリーランスでいるのは旦那さんの収入のおかげ…という話など(我が家の場合は、彼女のほうが稼いでいる)。

逆に、婚約のステップを踏んだことで、事実婚という状態は、お互いの両親や広く家族に対して理解されづらい感覚も、しっかり感じられるようにもなった。両家の顔合わせでは事実婚でいきます!と宣言はしたけれども。

段々と、検討材料が増えてきたというこの頃。これからのことはふたりでゆっくり話して、納得して居られるようにしたい。

———

きっと君も、なにかを選び取りたくても、見えなくて、選べない瞬間ってあるんじゃないかな?

それって、真っ暗なところではなにも見えなくても、その暗闇にいることで、だんだんと世界が見えるようになってきて、目の前に探していたiPhoneがあったりするのと似ているように思う。

考えてもわからない時は、待つことで、検討する材料が自然と入ってくることもあるみたい。

春が来るまでじっーとしてみるのも、ありかも。

君のいまがより良くなるように。
父さんは今日も願っています。



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小松崎拓郎

君のいまがより良くなるように──01

本当に大切な人を大切にしたいから、書いています。未来の子どもたちに宛てたレターエッセイ。
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