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Let's enjoy English!!

新年度を迎えて1週間。
僕自身も長い休職を明け、仕事に復帰している。
リハビリにも近い形での勤労ではあるもののやはり疲労を感じる。
身体的もそうだが精神的にも勤労は負荷がかかることであることを改めて感じる。
無理せずに頑張っていきたい。

新年度、並びに新年は何かを始めるにはぴったりなタイミングだ。

僕は今年度より英会話レッスンを始めた。

いや、我ながら急だな、と思いつつも、ようやく英会話を始めた。

キッカケは昨年行った韓国旅行だ。
これが人生初の海外旅行だった。
(ちなみにこの旅行は休職する以前より計画し、手配をしていた旅行)

初めての海外旅行では翻訳アプリの凄さに驚いた。
外国語が話せなくても問題ないじゃん。

しかし、そんな中で僕は「ツールに頼らず自分で会話をしたい」という欲を生み出した。
妻が韓国語を話せるので買い物やお店での注文は妻が対応してくれたのだが、自らの口でコミュニケーションが取れることのすごさをまじまじと見て、僕もそうなりたい、と思った。

昔から新年になるとスキルアップのために英語を勉強しようと思うのだが、目的が弱いため、すぐに挫折していたものだ。
ただ、こうした原体験から生まれる動機は強い。
帰国後、過去に購入し挫折した中学英文法の参考書と単語帳に挑戦し始めたのだ。
そしてこれは無事にやりきったのだった。
その過程にて「話せるようになったら楽しいなぁ」と思い、今回、英会話レッスンを始めることにした。

無料体験レッスンを経ての初回レッスンを終え、改めて初めてよかった、と思ったことがたくさんある。

中学レベルの英文法はだいぶ理解しているが、いざ話すとなると難しい。
こうしたアウトプットで気づくことも多々ある。

そして一番は「挑戦することの意義を再認識できた」が大きい。
英語で話すことについてやはりまだ恥じらいが捨てきれていないのだと思う。
間違えることを恐れているのかもしれない。
しかし、「ミスを気にせずに話してみよう」という先生のアドバイスで楽しく挑戦できている。
多分、臆することなく英語で話せるようになったら色々なことにも臆せずに挑戦できるよう「なるはずだ。

英会話レッスンはまだ早い、と思っていたけど
「やってみたらええやん」
と、なかなか動かない私の強情な背中を強く押してくれた妻には感謝しかない。

まだまだ下手くそな英語だし、何か仕事に活かすとかそういうことではないけど、英語を学んで良かったと思っている。
無理なく続けていこう。

追伸
韓国に行ったのになぜ英語なのか。
それは韓国語は妻が話せるからだ。
であれば興味ある言語にしよう、と思い、イタリア語にしようとしたが、
「いろんなところで話せる英語の方がええやん」
という妻のアドバイスで英語にした。
幸いにも過去に買ったが挫折した入門テキストもあったので一石二鳥だ。

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