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大学院生がボルネオ旅行から学ぶこと

みなさんこんにちは!吉野です。

この度、ボルネオに1週間、ワーケーションをしてきたのでシェアします。

日程

今回は、
新宿→名古屋→マニラ(1日観光)→コタキナバル着→サバ州博物館→サバ州モスク→ボルネオ山→アイランド・ホッピング→マニラ→名古屋

という流れです。

今回は、YouTubeに旅行の様子を上げています~

気になる方はぜひご覧ください。

パート① 深夜にマニラ入り

パート② マニラはこんな街

パート③ 平和なコタキナバル

パート④ ボルネオの山と海がすごすぎる件

パート⑤ ラストの夕日



ボルネオってどんなとこ?

チャットGPTの説明に、コメントしていきたいと思います!

 ボルネオは、東南アジアに位置する大きな島であり、マレーシア、インドネシア、ブルネイの3つの国にまたがっています。面積は約74万平方キロメートルで、地球上で3番目に大きな島です。

主に、旅行で行くことが多いのが、マレーシアの部分です。ブルネイもこの前トランジットで行きましたが、雰囲気は似ていて、より落ち着いた感じでした。3つすべての国が、イスラム国家です。

 ボルネオは、豊かな生物多様性と美しい自然環境で知られており、世界中の自然愛好家や冒険家にとって魅力的な目的地です。島内には熱帯雨林、マングローブ林、山地、川、滝などが広がっており、数多くの希少な植物や動物種が生息しています。例えば、オランウータンやボルネオピタパンといった絶滅の危機に瀕している種も生息しています。

ボルネオの魅力は、海と山がどっちもすばらしいこと!今回は、キナバル山という、東南アジアで一番高い山と、透き通ったエメラルドグリーンの海に続けて訪れました。ぜひ動画をご覧ください。

 また、ボルネオには多くの先住民族グループも存在し、それぞれ独自の文化や言語、伝統を持っています。主な先住民族には、イバン族、デイアク族、ムラユ族、ダヤク族などがあります。
 ボルネオには観光地として人気のある場所も多く、キナバル山やムルデカ・スクエア、タンジュン・アル・ジュナック国立公園などがあります。また、ダイビングやトレッキング、ジャングルサファリなどのアウトドアアクティビティも楽しむことができます。
 ボルネオは独自の自然環境と文化を持つ魅力的な島であり、多くの人々にとって訪れる価値がある場所です。

先住民族の存在について、観光レベルでもとてもよく知ることができます。先住民族の料理が食べられるレストランや、博物館の展示、また、今回はいけませんでしたが、先住民族の暮らしが体験できる施設などもあります。


気づき

①リゾート・ワーケーションに最適の目的地

ボルネオ、とりわけ今回訪れたコタキナバルは、リゾートにも、ワーケーションにも最高の目的地だと思います。

まず、リゾート地として。
コタキナバルはとてもとても平和です。
警備がきちんとしていて、ダウンタウンは夜も歩けるし、開放的な気分を満喫できます。
また、海はとーってもきれい。ハワイや沖縄に引けを取らないのでは?
しかも人が少なくて最高です。

ワーケーションとしてきている人も多かったです。
私が泊まったホステルにも、作業用のスペースがありましたし、
コーワーキングスペースがついているホステルもありました。

どちらにせよ、物価がやっぱり安い。
日本の5~9割程度の物価感です。

②日本の自然も負けてない!

キナバル公園でハイキングしました。
そこに無限に広がる、力強く根を張る木々がとても美しかったです。
ですが同時に、日本の山もこんくらいすごくね、ということを感じました。
海外のすごい自然に触れ、日本の自然の魅力も再発見しました。

とはいっても、キナバル公園から見えるキナバル山は
あそこでしか見れないので、ぜひ行ってみてください。


③イスラム圏の独特な雰囲気

マレーシアはイスラム国家です。
イスラム国家では、街中にモスクがあったり、モスクから礼拝を知らせるアザーンと呼ばれる音が定期的に流れてきたりします。ヒジャーブを付けている女性も見かけます。街灯や街中の広告などは、なんとなくイスラム風です。

やはり、イスラム圏を訪れると、とても異国感を味わうことができますね。

その点でもおすすめです。


まとめ

ぜひ動画も見てみてください!!

コタキナバルは、旅行にとても良い場所なので、
どんな目的のどんな人にもおすすめです。

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