仕事上、失敗やミスをしたときの考え方
仕事で失敗したときって気分が沈みますよね。
失敗っていうと種類はあると思いますが
①過信
②不注意
③そもそも覚えたことが最初っから違ってた
④頼まれてた仕事を忘れてた、もしくは認識してたけど手が付けられなかった
こんなところでしょうか。
できることなら、時間を巻き戻したい!と何度強く思ったことか…
私も仕事で何かミスをしたときに、かなりひどく落ち込みます。引きずるタイプです。
それでもずっと落ち込んでる訳にもいかない。明日はやってくる、必ず太陽は昇ってきます。
失敗をどう考えるのか、で差がでてくるんだと思ってます。個人的に大事にしてることを書いていきます。
ミス=ネガティブなことではない
仕事上の失敗やミスってむしろ良いことだと考えてます。
これだけ書くと、じゃあとことんミスしちゃえば良いんだ!っていう印象になってしまいますが…
何か動いてる、何かしら考えて行動をしたわけでミスをした、失敗をした。行動をしたっていうことが何よりも大事です。
何もしないままっていうと成功も失敗もないですが、言い換えれば成長も何もないってことです。
失敗やミスをしたときに気付くこともある
それは何も悪いことじゃない、寧ろ良いこと
だから恐れることはなく、仕事をすればいい
つまずいてるのは前に進んでいる証拠
つまずくことはあるけれど、でもそれは前に進んでるから。
先程にも書きましたが、前に進もうとしなければ何も起こらない訳です。
今後自分の成長だと思ってもらえればネガティブなイメージはなくなるのではないでしょうか。
大きな失敗をしたときにすべきこと
まずやっておかねばならないことが第一にあります。
迷惑をかけてしまったことへの謝罪です。
重い言葉になってしまいましたが、せめて一言「このようなミスをしてしまって申し訳ありません。今後気を付けます」こういう一言あれば相手への印象も全然違います。
失敗をしたからといって死ぬわけではない
すごい極端なことを書いてますが、失敗したからといって
はい、人生の終了ー…っていう訳ではないですよね
誰もが通る道なんです。
デスゲームに参加してるわけではないんです。
仕事のために生きるのか、生きるために仕事をするのか
Life for work それとも Work for lifeなのか
ほとんどのかたが生きるために仕事をするのだと思ってます。
熱量高く仕事に取り組むのはとても良いことだとは思いますが、たまには肩の力を抜くぐらいがちょうど良い
決して自分で自分のことを追い詰めないでください
次に自分がどう行動をするのか、何を考えるべきなのかをもっと突き詰めていったほうが自分の成長に繋がるんだと教えられました
次回は「自己紹介」について書いていきます。
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