古いものを捨て新しい自分になろうと考えたTakuya.B

絶賛、引越しの準備に勤しんでいます。いつもありがとうございます。Takuya.Bです。

今日は押入れの中を空っぽにしようと考え、奥に眠っていたダンボールを開封しました。中から出てきたものの中には友人と遊びに行った水族館のパンフレットや若干誇りをかぶったポケットティッシュ、そして当時付き合っていた彼女から貰った羊毛フェルトやイベントでもらった缶バッジなどなど。

「あー、こんなところにしまってあったのかー」と懐かしみながらではありますが、傍らに置いていたゴミ袋に全て放り込みました。


大学入学の為、地元徳島から引越し、一人暮らしをはじめて6年目。わたしは愛しのマイハニーと同棲するため、この思い出の詰まった部屋を去ります。


寂しさは少しどころではありません。私は過去に何があったとしても思い入れをしてしまい、寂しさを感じてしまう人間です。


我ながら自分は変わったなって思いました。だって、こんなにも沢山の思い出の品の数々を捨てることができたのですから。


昨日のnoteにも記しましたが、私は次のステージの戦略を考えています。そして次のステージこそ非常に重要なステージです。ここで全てのパフォーマンスが決まると言っても過言ではありません。


私にとって過去の思い出よりも未来の希望・幸せの方が大事です。


大学院に進まなかった友人たちに比べれば1年以上遅くなったけど


バイバイ。楽しかった思い出たち。


これからは俺の記憶の中で生きてくれ。

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