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便通が良くても腸内は良くならない!?〜知らなくてはいけない「本当の腸活」

皆さん便通を改善しよう!とするとまずは便通をつけて・・ってなりますよね?で、便通がついてくれば「私の腸内は元気なんだわ!」・・ってなりますよね?

これが実はそうじゃないとしたら・・どうでしょうか?

腸内の環境を良くするというのは腸内細菌のお花畑、「腸内フローラ」を彩りよく様々な腸内細菌が生息し合う環境を作る、というのと同意義なのは正解なんです。

ただし、それが便通をつけるということ「だけ」に囚われすぎている、そしてそのために大量のビフィズス菌や乳酸菌製剤や食べものを毎日頑張って食べていることが全く意味がない行為だった・・なんて言われたら驚きますよね。

でも残念ながら貴方の「腸活」には大きな見落としがある可能性があります。

今回のテーマは「本当の腸活」をテーマに「何を食べたら良いのか」ではなく腸内フローラがその多様性を増していくために必要なこと、現代日本人の95%くらいが見落としたまま間違え続けていることについて指摘し、正確な情報をお届けしようと思います。

これは正直かなりセンセーショナルに感じて頂ける人が極めて多い面白い記事だと思います。よろしければぜひご一読下さい!

それでは早速お話を始めていきたいと思います。

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