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モリラボはじめました

みなさんは、北海道森町をご存知だろうか。
北海道の左下、函館の夜景の例のくびれによく間違えられる渡島半島。函館以外が全部函館と言われる地域、なんなら、「どこから来たんですか?どこ出身なんですか?」と言われると『はこだてっす』って思わず言っちゃう地域にある町「もりまち」。

第一次産業と、その産品を利用した第二次産業が盛んな町で、割合的には約半数の住民が農業・漁業関係に少しでも携わってる計算。

そんな町なので、まずITという声を「ほぼ」聞くことは無い。

しかし、これからの時代というか、もうすでにITは社会インフラと化してますし、なんか、キャッシュレスとかこの頃はやってきてるし、やっぱちゃんと考えないとあれだよねとか思うわけです。

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普段は何気にみんなスマホやらタブレットやらセルフレジのタッチパネルやら平気で使っていますが、こと、自分の仕事なんかに「IT」とかいうと一気に敷居が高くなってしまうことも多い。

なので、僕ら、そんなみんなの苦手を少しでも解消できるように「モリラボ」をはじめました。

「ものづくり」を通して、自分たちで何かを作る、自分たちでその仕組みを知る。そして自分たちでそれを伝え、選択できるようになる。

こんな考えのもと、北海道森町から「本気で緩く無いユルさ」のもと活動していきたいと思います。すでにもくもく会や学習会なんかも開催してますので、北海道森町在住でご興味のある方は事務局のハウモリにご連絡ください。

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