プレゼンテーション3

モリラボが『地方版IoT推進ラボ』に選定されたんだよ

「おしつけテクノロジーはノーセンキュー」「ITガーとか言ったって、とにかく息を吸うようにITを使ったり考えたりできる人いなきゃしょうがなくね?」「子供にばっかりプログラミング教育おしつけるまえに、まずは大人だよな」「特定の人とか団体とかが何かをやるのではなく、いろんな業界の人が集まって考えていこうぜ」

われらモリラボの起こりは、2019年7月に開催された第三回人森一森から。
「大人のプログラミングセミナー」で集まった有志(?)が、テンション上がってやる気になって自主勉強会を始めたのがきっかけです。

画像1

面白いもので、人が集まってもくもくと何かをやり始めると、「この仕組みつかったらこんなことできるんじゃ無いか?」「ネオピク光らせたい」「AIもっと利用したい」「エッジコンピューティングたのしー!!」こんな話が。

当然使うためには知識が必要で、もっともっと知識を得る機会をつくり、そしてそれをまた人につなげていく。こんなことが必要だと、強く感じました。
これから、僕ら、俄然やる気が出てきます。
じゃあもう勢い任せで経済産業省&IPAの「地方版IoT推進ラボ」も申し込んで、本気で森町のICT人材増やして、もっと活用できるシーン増やそうぜー!!
と、夢のような話をしていたところ...

プレスリリース経済産業省
「地方版IoT推進ラボ」第五弾の選定として8地域を選定しました!

どこで、どう間違ったのかはわかりませんが、なんと選定されました!!!
(※地方版IoT推進ラボとは、地域における新たな価値創造に向けて、IoTプロジェクトを創出する取組です。)

子供だけじゃなく、大人も、「『それ』を話することができる環境作りのきっかけ」を適切なサイズで提供することで、こんなにも広がりを見せ始めるんだと、ウキウキワクワクしています。
地方とか都会とか人口がとか言ってた過去の僕を叱りたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?