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【音楽雑記#50】酸欠少女さユり

ついに記念すべき50日連続!何となく節目な感じがあるが、ここまで続いた原動力は何なんだろう。習慣にすっかりなったから?好きな音楽/アーティストに向き合う時間だから純粋に「楽しい」というのもあるかも?

多くの物書きのモチベーションは「多くの人に読んでもらえる」とか、読み手の行動が変わると言った「行動変容」を生み出せた時?なのだろうか。自分のように内省や振り返りに使っている人もいるのかもしれない。仕事利用の人もいるだろう。

色んな人がいて良いのだろうが、なぜその人がその物事に取り組んでいるのか、熱中しているのかとか、人のモチベーションの源泉に昔からすごい興味があった。社会に出る準備をしている時も、社会人にそんな話ばかり聞き続けていたように思う。色んな人がいた。家庭のため、自分のため、興味のため、自己実現のため、給料のため。楽しそうな人もいれば、つらそうな人も、カッコつけていそうな人も、同じ目線で話してくれる人も。

自分は、なにかに熱中し、あるタイミングで、途中でプツンと糸が切れてしまい、辞めるようなことを何度も繰り返していたので社会に出て、そもそも「働き続けられるのかどうか?」が不安で仕方なかった。今のところその心配はなく、ずっと働くことができているのは、興味が持続しているからだし、好きなことに向き合えているからなのだろう。そういう意味では、環境に感謝しか無い。

▼思い出

さユりとの出会いも社会人になってからで、聞いてからすぐに好きになり、ライブに足を運んだら、またあの会社の先輩がいた、というのが一番のハイライトだ。流石に、追っているアーティストが同じすぎるやろ、とツッコミを入れて、そのあたりから、よく遊ぶようになった。元気にしているのかな。

▼今、ライブで聞きたい曲

最近の楽曲を追えていなかったが、相変わらず良い曲を作っている。若いのにすごい。最近は、さユりをはじめ、ちょっと闇があるアーティストが流行っているが、それも時代なのだろう。今後、またどんな曲を歌っていくのか、ひっそりと楽しみたい。

そして、さユりのように若くして歌い始め、そしてなお歌い続けている姿勢には頭が上がらない。社会人経験という意味では変わらないわけである。ただ、ブレずにやりたいことを続けていく難しさは、ここから先が更に難しいのだろう。応援したい。

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