環境認識　日足
下降ウェッジを形成しながら2月終わりを迎えた。
2月26－28日のローソク足を分析すると、
26日は大陰線で下降トレンドが継続。ウェッジの下限にヒゲをつけることなく到着。
27日、この時点では下降が続くと思っていたが、終わってみればヒゲでは抜けたが陽線で引ける。
28日の日足が確定した時に、27－28日でローソク足の上昇トレンドが発生。下降ウェッジ下限での上昇トレンド発生のプライスアクションが出たので、3月1日はロングの目線に固定。

トレード戦略（4時間足）
網掛け部分が3月1日。
ウェッジ下限での波の動きを4時間足で確認する。
Wボトムを形成している。ネックライン（黄色ライン）も力強く実体で抜けたので、ネックライン付近までの押し目を拾いたい。
利確ポイントは一つ上のレンジ上限あたり。

トレード
下降トレンドが続いていたが、戻り高値を上抜けた後、緑のウェッジ上限の切り下げラインに戻ることなく、力強い陽線が出た所を見てエントリー（黄色指矢印マークの上の陽線）
結果
エントリー　JST12:30  0.61996
SL 0.61900
TP 0.62336 (赤色水平線）
リスクリワード　１：３．５
利確　JST16:27 (サムアップサイン上）
+46.3pips （また計算が合わない。。。増えているからいいか）

総評
エントリー後から含み損をほぼかかえることのないストレスフリーのトレードができた。
利確後も上昇し、結局レンジ上限も超えたのを最高点として下降したので、みんなが意識していた決済ポイントだった。レンジ上限の価格帯とボトム右側を起点としたFibo extpansion100％も重なっていた。