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最近観た映画

を思い出しながら書いてこ。

誰に配慮してんだって感じだけど、一応「ネタバレします」と書いておく。

ゴールデンタイムの番組がまったく好きじゃないので、仕事から帰ると最近は大体アマプラで映画かアニメを垂れ流している。

・プリデスティネーション

ハードなSFだった。流し観する映画じゃなかった。後日、納得のいく解説を探していたらまさかのYahoo知恵袋でしっくりくる回答を見つけた。

・デイブレイカー

プリデスティネーション観た翌日に。イーサン・ホーク強化週間だ。ウィレム・デフォーの安心感。吸血鬼の支配を阻止する映画は数あれど、支配までの過程をすっ飛ばしていきなり吸血鬼の社会が出来上がっていて、なんなら人類を捕食(?)しすぎて自分たち吸血鬼まで滅びようとしているのが新鮮だった。グロ描写に、3Dを意識したような無駄を感じたけど、3Dでも公開されたのかな......?

・ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章

これ、まったくジョジョを知らない人にはどう観えたのかが気になる。まぁ察していたけど、流し観で観るのに十分な出来でした......。これ一応「第一章」って付いてたんだよなぁ笑。続編が作られる雰囲気がまったくない。

・ブラッド・スローン

結構前に、職場にあった映画の情報冊子で見かけたのを思い出して鑑賞。いきなり出所後の主人公の足取りを若干見せてから、そこに至るまでの経緯~また出所後の動き~と時系列がそこそこ動く。愛ゆえに(?)ブレないひたすらに頑固な主人公像がちょっと良かった。

・スプライス

ふとヴィンチェンゾ・ナタリのことを思い出して、最近の作品を調べていたら評価が良かったものが出てきて、なおかつアマプラにあったので鑑賞。解説(?)はこのブログが良くまとまっていた。主演の2人が出てる映画久しぶりに観たな~。フレッドとジンジャーの発表のシーンはただのコメディで笑えた。

・ヴェンジェンス

もはやB級(?)映画に出ない年はないといっていいほど(愛すべき)クソ映画に出まくっている感のあるニコラス・ケイジ。先日たまたま地上波でやっていた「ゴーストライダー2」をレンタル開始当時以来久々に観て、そのクソさに逆に舌を巻いた。で、なんとなく内容が好きそうなこの映画をチョイス。

(いちおう)主人公のニコラスのキャラの掘り下げがほぼまったくといっていいほどなく笑、存在感なし。子役が印象に残った。

被害者側の家族もクセがあり、簡単に好きになれないパッとしなさが良い。逆に人間らしいというか。

ケイシーなどかなり浮かばれない(役柄的にも...笑)キャラもいたりして、かなり鬱屈とした展開に終始。街の有力者(?)によって悪事が雑に揉み消される感じは、今時古臭いけれど悪くなかった。

相手弁護士の扱いが妙に大きいなと思って調べたら、初代マイアミ・バイスの片割れの俳優さんだった。なるほどな......笑

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