Food Waste

普段は地域経済の活性化にも、安いから大きめのスーパーを選ぶのではなく、出来るだけ近くの地域の方の経営しているスーパーで買い物をすることにしているのですが、勉強をしていたら突然iPhoneの充電ケーブルが壊れ、急遽買いに行って、そこにはなかったので、歩いて行ける大きなスーパーに行って探してもiPhone用のケーブルがなく、、、。

店員さんに聞くと、歩いて5分くらいのガソリンスタンドにあるよ、ということで、無事に買うことが出来ました。

売っていなかったのは、大企業のAppleに対して不買運動とかしているからなのだろうか、たまたま売り切れだったからなのか、イギリスはAmazonの脱税の件でAmazonで買うのをボイコットしようという活動もあるので、その流れなのか気になりました。

この下の記事、チラ見ですが、Amazonの従業員は、食料配給に頼っていたり、トイレに行く時間がないので、水筒をトイレの代わりに使っているとか・・・。Amazonが他の小売店が参入できないところまで行こうと独占しすぎていることも問題のようです。Guardianは hive.co.ukをお勧めしています。

Ethical Consumerも、Amazonが税金を納める額が低すぎると指摘しています。

話は戻り、大きいスーパーは多国籍企業の商品がたくさんあるので、偶然品切れだった可能性が高いですが、地域経営の小さい方のスーパーは、地元産や環境に優しい商品など、取り揃える物をある程度選んで線引きしているとなんとなく感じます。

Riverfordという私が尊敬するオーガニックの会社も、先日のBlack Fridayには、値下げをすると農家や従業員への収入が下がるので、値下げはしないと明言していました。こんな流通や会社の透明性を出来るだけ高め、オーガニックの野菜を公正に消費者に届けたいという信念をしっかりもった会社だからこそ、消費者から信頼され、栄えていっているのだろうな、とこのinstagramのメッセージを見て感じました。


書きたいことはいろいろあるのですが、そんな中ふと見つけた食料廃棄の取り組みの特集。一応シェアします。


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