はじめて、Noteで自分のことを書きます。三日坊主にならないように書かないと。もう2年もアカウントを持っていたらしい（ｗ

こんな人に読んでもらいたいです（ナカーマ）
キャリアパスを迷走している
スキルの棚卸ってなんですか？
好奇心は人一倍
転職するたびに職種に悩む（私だけかｗ）
40歳過ぎて何回も転職している

自己紹介

もともとは、パソコン教室のインストラクター（オーナー）を20年ほどやってまして、シングルになってからデータアナリストや情シスなどいろんな経験をさせてもらっています。

家族は大学生の娘がいます。英語やドイツ語が得意な80年代のビジュアル系バンドが好きなリケジョです。

Qiitaにかけるほどエンジニアではないので、ここではパソコン教室以降どんなことをやってきたかをつらつら書いていこうと思っています。

46歳から3回も転職している話とか。50歳でまだまだチャレンジしたいこと、あとやってみたことをメモしていきます。
（歳取ると忘れちゃうからね・・・）

結婚する前の会社遍歴（書いたら長かった）

最初の会社：　LANという言葉をそこそこ一般的にしたのは、当時の私の社長が書いた書籍だった。長いことバイブルだった気がします。その社長やその会社の人たちとお仕事をさせていただいて、将来自分も「本を出そう！」、「ITで仕事しよう！」という夢に。それはのちに実現することに。
その会社では、社長秘書、そして技術本部の本部長付の秘書をしていました。今でも、ここで学んだビジネスマナーは私の礎となっています。秘書検定を独学で2級まで取ったのがここいら。時はバブル。外は華やかにウェイウェイでホイチョイプロダクション全盛期の中、仕事が多いことはよいことで身体を壊してしまい倒れて退職。

次の会社：　某有名IT企業のコールセンターに企業ごと契約という形で業務委託でアサインされました。ここもよい経験をさせていただきました。
いきなり「〇〇とXXを使っているパワーユーザーの大学教授なんだけれども」→自分で言うかねｗ
当時、ここのPCは、大学教授や研究所で使われることが多かったこと、また今のように「ハードに関するお問い合わせは１を・・・」とかIVRもなければ、「向上品質のために録音します」みたいなのもないので、いきなり何の質問来るんですか？！とかいきなり怒鳴られるとか、まぁまぁ鍛えられました。ここでの経験のおかげで、大概どこのコールセンターの人の苦労はわかりますし、自分も丁寧になります。そして、自分がコールセンターの人に教育をするときもこうしたほうがいい！ということを進んでやるようになりました。FAQを作ったりするのは、ファイルメーカーを使ったので、カード型データベースとの出会いはここでした。

次の会社：　証明写真機の会社。ここもとても良い会社でした。マーケティングを担当させていただきました。部署に1台しかパソコンがないけど、オフコンは経理の人たちだけがいっぱい使っている程度。オフコンってわかります？プリンタもドットインパクトプリンタって言うやつで、26穴って両方合わせて52個もパンチの穴が開いている紙専用のでっかいプリンタですよ。水平にいれて、向こう側にのしもちみたいにでてくるやつ。→その説明はいい？
ここで、初めてMSのアクセスでデータベースを組みます。何千台もある証明写真機の場所（場所のテーブル）と売り上げ（売上テーブル）と契約先（契約先テーブル）、あとはルートセールスの方、管轄支店の各テーブルで、典型的なセールスの教科書のようなものです。
出来上がったものも今でいうところのオンプレなので、使える人も数少なく、また表示できるグラフもExcelのほうが少しはましだったので、出力できた資料を更にExcelに持っていき、Excelでビジュアル化するので、Accessというデータベースがいかにすごいかは伝わらずじまい。

次の会社：　ここではUNIXのプリセールスをしてました。社員旅行にグアムに連れて行ってもらったり。通訳の役割で、サンノゼに行かせていただいたのは嬉しかったです。でも、半年で結婚退職しちゃいました。（すいません）その会社もほどなくなくなってしまったので、まぁおあいこ？
今でもそこの仲間とはやり取りや飲み会をしたりして楽しくつながっています。

だいぶ長くなりました。次回から少しずつ、実務につながるような話をしていきたいです。よろしくお願いします。