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500円玉貯金が楽しすぎるんです。

ここ2年ほど、500円玉貯金にはまっている。
500円玉貯金専用の貯金箱はいろんな種類が発売されていて、ブック型やATMをモチーフにしたものなどおもちゃ感覚で選べる。
私の貯金箱選びのルールはいたってシンプルだ。

①簡単には取り出せない
②どれくらい貯まっているのか中身が見える
③容量は10万円

この3つだ。
というわけで写真のようなクリアタイプの貯金箱を愛用している。
Amazonで購入すると、それこそ500円前後だ。

①の簡単に取り出せないは、貯金箱の絶対条件だろう。
このタイプの貯金箱は壊さないと中身が取り出せない。
②の中身が見えるというのも重要だ。
どれくらい貯まってるのか見えるのは楽しくて、継続につながる。
③の10万円という容量だが、この手の貯金箱は10万円、30万円しかない。
モチベーションを保ちつつ貯められる、ちょうどいい金額が10万円というわけだ。

これまでの経験上、10万円だと6ヶ月から8ヶ月で貯まる。
そしてこの貯金箱にもう入らないというくらい500円玉を入れると、103,000円くらいになる。(積み方にもよるかも)

とにかく毎日最低1枚は500円玉を入れる。
会計するときにおつりに500円玉が入るようにお金を出す。
760円の会計なら、1,000円札と260円硬貨を出す。
そんな努力をするなら、最初からお給料が入ったときに先取り貯蓄をしておけばいいと自分でも時折思うが、とにかく楽しみながら貯めたいのだ。

ちなみにこのタイプの貯金箱を開けるには、もちろん缶切りではダメで、硬貨を入れる穴に工具を差し込んで、テコの原理で壊す。
この作業も楽しいし、後日大量の500円玉を少しずつATMに入れるのも楽しい。

とにかく何から何まで楽しいのが、500円玉貯金だ。
最近では、500円玉が愛おしく思えてきた。
貯まった10万円は旅行に使う。
そしてまた新しい貯金箱を購入する。
これもまた楽しい作業なのだ。

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