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キャリドラ生活の始まり

前回の振り返り

3回に分けてカウンセラーのAさんとキャリドラの内容について教えていただいた僕は、
少し考えたのち「キャリドラをやる」「転職活動を絶対に成功させる」と思いキャリドラファミリーの仲間入りすることを決めました。

では、なぜキャリドラをやろうと決めたのか

一言でお伝えすると、「満足のいく転職活動をしたい」と思ったからです。
けして、前職お世話になった会社を否定するわけではありませんが、勤めた会社が僕に合わなかったからです。
そのことで一度失敗しているからこそ、今度は自分自信が満足のいく転職活動をしたいと思いキャリドラを決めました。

僕が選んだコース

僕が選んだコースは、「プロフェッショナルコース」です。
なぜプロフェッショナルを選んだかといいますと、1社目にお世話になった会社及び2社目お世話になった会社でもそうだったのですが、ずっと役職が上がらず「一般社員」でした。
1社目の企業では一般社員から1つ上でも昇格したいと思い仕事はしていましたが、中々昇格のチャンスは恵まれませんでした。
現在の会社では、今は慣れること・会社の仕組みを理解すること、営業活動の基本などを学ぶことがメインとなっていますが、将来的には少しでも昇格はしたいと思う気持ちがありましたので、プロフェッショナルコースを選択しました。
 

各コースの概要について(キャリドラHPより)

最初はオリエンテーションから

僕の担当トレーナーはBさんでした。
その方は、これまでの経歴としてヘルスケア関係を取り扱う会社に勤めている方で、たくさん海外に旅をされている方でした。バリに行ったり、韓国に行ったり、カナダに行ったりと。。。
最初に、Bさんとのセッションでは、今後予定するセッションの内容についてお話をしました。
 Bさんに先月にあった最後のセッションで、オリエンテーションの頃の僕を聞いたところ、「いつもの僕だったそうです」(変わってないw)
ただ、僕の浅い考えが出てきたのは、自己分析と面接対策だったようです。
(確かに、いつもこの2つが苦手でした。。。) 

セッションについて

キャリドラのホームページにもありますが、カリキュラムは以下のようになっています。
記載がありますように、コースによってカリキュラムは変動しますし、各キャリファミの皆さんの個性・進捗状況によってパーソナライズ化しますので、あくまで参考例と思っていただけばと思います。

キャリドラHP コース紹介ページより

気づいたこと

 たくさんセッションがあるわけですが、強み分析がすごく難しく感じていました。分析のサイトでアンケートに答えていく形だったんですが、その結果を分析するのが本当に難しい。。。
 また今まで僕自身の過去を振り返るということがありませんでしたので、自分が過ごしてきたこれまでの人生の復習にもなりましたね。
 論理思考に関しては、習っていたようで以外と忘れることも結構多く振り返りになります。論理思考で取り上げる内容に関しては、普段の仕事のあらゆる場面で使うことが多いので、知っておくと役立ちます。
 面接対策はすごく僕の苦手とする場面でした。面接で話す中身が浅く毎回Bさんから突っ込まれることも多く、勉強不足でした。

キャリドラを通じて変わったこと

キャリドラを通じて変わったこと。なんといっても、考え方が前向きになったことだと思います。僕は、以前の回でも触れさせていただきましたがかなり「他責思考」を持っていました。
  キャリドラを始めた頃や転職活動を始めるタイミング(エントリー・面接に至る頃)までは、すごく他責思考な考え方多く他人のせいにしてしまうことが多かったです。
Bさんとのセッションで7つの習慣を学んで発表するというセッションを行いました。このセッションを行ってから少しずつ考えが変わってきたのかなと思います。
もちろん、他責思考になる要因を取り除いたということも一つあると思いますが(笑)

他責思考とは、問題の原因について自分以外であると考える傾向が強い思考のことを指します。
他責思考の反対とされているのが自責思考(じせきしこう)で、自責思考の場合は問題の原因が自分にあると考える傾向が強い点が特徴です。

他責思考とは

毎回でのセッションを通じて考え方の変化や普段の生活をしていく上でのアドバイスを頂いたというのがやはり大きかったですね。
僕は、キャリドラに出会えて本当によかったです。
そして、今後も宜しくおねがいします。

次回

次回は、僕のこれまでの転職活動を振り返ります
また、キャリドラを受講中の頃の転職活動の状況もお届けしていきます。
皆さんと作っていく転職ストーリーにしていきたいです。
こんな内容取り上げてほしい!というのがありましたらぜひ僕のTwitterでコメントを残していってください!
お待ちしています。

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