コンフォートゾーンとは、ストレスのない居心地の良い環境や精神状態のこと。

どうも、たまです。

ここ１年ほど、コンフォートゾーンを飛び出すことを意識している。

もう少し細かくいうと「興味のあること」や「いいな」と思ったことにどんどん挑戦している。

以前にも書いたが、X（旧Twitter）のフォロワーさんで様々な挑戦をされている方がいる。
彼は挑戦するだけではなく、しっかりと結果も出している。

彼は行動量がハンパじゃない。しかも、闇雲に動いているわけではない。
しっかりと目標に対する中間地点（途中のゴールと言ってもいいかもしれない）を見据えた上で、「どのように行動するのが良いか」を自らの頭を使って、確かに歩みを進めているのだ。

「そこにシビれる！あこがれるゥ！」状態である。

以前の僕は怠惰だった。

「安定思考」といえば聞こえはいいが、変化を求めない方だった。
いや、動くことに怠惰だったのだ。

居心地のいい空間・居場所を見つけたら、そこから動くことはない。誰かや何かに憧れても「いいなぁ」だけで終わってしまっていた。

しかしそれでは現状維持はあっても、成長・変化は無い。今の時代、現状維持すら難しいかもしれない。

今は新しいことや面白そうなことに貪欲だ。飢えている。

もちろん生活していかねばならないので、「お金を稼ぐ」というところは必要不可欠である。そうした部分を担保しながら面白いことをやっていく人生に憧れている。

岡崎体育というアーティストがいる。彼はデビュー当初から「さいたまスーパーアリーナで単独ライブをやる」という夢を口にしていた。そして2019年、見事その夢を叶えた。

彼の「キミの冒険」という歌に「見たことない、やったことないを恐れないで」というフレーズがある。
このフレーズを、これほどの説得力を持って歌うことのできるアーティストが他にいるだろうか。

恐れないで行動したからこそ夢を叶えられたのだ。

何かを成し遂げるためには、行動するしかない。

その行動というのが「コンフォートゾーンを飛び出す」だと思う。

見たことないもの、やったことないことに触れるのは怖いかもしれない。しかしそこを乗り越えた先には必ず、これまで見ることのなかった景色が広がっている。行動する前の自分とは違う自分になっている。

まずはやってみて、それから考えよう。