暗算練習を指導しているときは呪文のようにタイトル名を唱えます。

大前提にきちんとそろばん式を使って

とにかくイメージ！！

そろばんを見ながら練習をしている生徒さんには

そろばんを見ないとできない、そろばんを見てしまう癖がついてしまうので

必ず頭の中でイメージをするように伝えています。

ここが右脳教育と言われている部分です。

あとはセンスもあるかもしれませんが、

生活の中で珠算式暗算をとにかく使う！ということです。

算数の宿題をしているときに珠算式で弾く生徒さんも中にはいます。

学校は学校のやり方で覚える必要がありますが、

日頃から珠算式暗算を活用することで

暗算力がより高まります。

私は社会人になっても珠算式暗算でよく暗算をしていたので

そろばん脳を忘れることなく使えるのだと思います。

言語も普段単語を声に出さないと

話せなくなることと一緒だと思います。

大人になってからでも桁数が増えた計算ができるようになるので

是非珠算式暗算にチャレンジして見ましょう！