見出し画像

日常ブログ #33一周年






こんにちは。タマです。

記事を読んでくださってありがとうございます。
実は先日の2月17日で、このnoteでブログを始めてちょうど一年が経ちました。
ゆるゆる続けていこうを目標に始めたブログですが、一周年となると、何だか感慨深い気持ちになります。
ここまで継続できたのも、記事を読んでくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

ならば2月17日当日にこの記事を書けという話ですが、私もそう思います。
ちょっと精神と時の部屋を覗いていたら現実世界では10日も経過していました。
タマ、一生の不覚。

というわけで、一周年と10日を記念して、この一年で投稿された記事をざっくりと振り返ってみたいと思います。


2023年2月17日

記念すべき第1本目、初投稿の記事です。
この時は短編戯曲を公開した短い記事でした。

この頃、自分の作品を公開する場が欲しいな〜、とぼんやり考えていて、ふとブログをやってみようと思い至りました。
初心者でも簡単に始められそうな色んなブログサイトやSNSを調べた結果、何やかんやでnoteを使うことに決めました。
一年経っても特に不満や不便さを一切感じていないので、noteにして良かったと思います。
ありがとう、noteさん。
いつもお世話になっております。今後ともどうぞよろしくお願いします。


さて、続いてはその翌月。

2023年3月17日

初めて投稿した日常ブログ記事です。

作品公開とは別に、日記みたいに自由に文章を書きたいな〜、と思ってブログを始めました。
その第一歩がこの記事です。
そういったことをやろうと思ったきっかけは、小学校の時によく作らされた学習新聞や、中高生の頃日直の仕事だった学級日誌のフリースペース欄などで、枠を埋めるために他愛のないことを書いていたことです。
趣味の話やら最近あった印象に残ってることなど、くだらない話を誰にともなく書いていたのですが、他人の学習新聞や学級日誌を読んでいる真面目な同級生が少なからずいて、なかなか好評をもらっていました。
それに気を良くして、またくだらない話を書いてみたくなったのです。
なので、日常ブログのモットーは「どうでもいい話」です。
引用した記事をどうぞ読んでみてください。
内容がない。
実にくだらない。
この記事もそう。
初心忘るべからずの精神で、常にくだらなさを追求しています。


更に翌月の記事です。

2023年4月11日

これも日常ブログです。
この日は初めてタクシーに乗った日のことを書きました。

みなさんはタクシーに乗ったことがありますでしょうか。
私は学校の校外学習などで乗ったことはあっても、プライベートで利用したことは一度もありませんでした。
でも、凄まじくタクシーに憧れを抱いていました。
いつか立派な大人になったら乗れるのかな、と幼気な夢を描いていた当時、またとないタクシーがチャンスがやってきたのです。
それが遅刻でした。
引っ越したばかりでまだ最寄りのバスや電車に慣れていない頃でしたが、このうっかりミスがきっかけとなって、私は念願のタクシーに乗車することができたのです。
最高でした。
シートはフカフカで、走行中全然座席が揺れないし、足元もゆったり。
バイトにも間に合いました。
私の人生で最も優雅な通勤暫定1位の、記念すべき出来事でした。
この特別な体験をこうして記事に残すことができて本当に良かった、と今でも思います。


どんどんいきましょう。続いての記事です。

2023年6月28日

この日は短編戯曲『青行燈』を公開しました。

大学の文芸誌に掲載してもらえた記念に公開しました。
この作品は私が初めて書いた戯曲だったので、とても嬉しく思っていたのを覚えています。
しかも、文芸誌に掲載されたことをきっかけに、とある高校の演劇部さんに上演していただけるというご縁が生まれました。
本当に本当にありがたいです。
人生何が起きるかわかりません。
自分の作品が高校生に演じてもらえる日が来るなんて、考えたこともありませんでした。
思い出すとキリがないくらい、印象深い記事です。


2023年8月24日

この時は半年記念の記事を書いています。

この記事も半年ぴったりの日に更新できていないあたり、変わっていなくて安心します。
まあ、たった半年で人間そう変わらないでしょう。
とはいえ、半年を記念して記事を書いていたという事実に面食らっています。
全然記憶にありませんでした。
ハーフアニバーサリーちゃんとやってたんですね。
半年前の私、思っているよりマメかもしれない。


ちょっと記憶に自信がなくなってきました。次いってみましょう。

2023年10月29日

日常ブログで、地元のお囃子会に参加したエピソードについて書きました。

このお囃子会、秋と年末とで年2回太鼓を叩く場があります。
この記事では秋のお囃子のエピソードついて書いていて、この時は間一発ノーミスでクリアできましたが、年末は盛大にやらかしました。
ギャラリーも多くいる中、派手にトチってしまいました。
もう派手派手です。
単に私の準備不足が原因であります。
各位、大変申し訳ありませんでした。


ああ、封印したはずの記憶が蘇ってしまった・・・
早く次の記事に移りましょう。

2023年11月23日

ここではコント台本『メソポタミア・プロパガンダ・エクササイズ』の製作裏話の記事を書きました。

ご縁があって、大学の文化祭でのコント上演企画に参加しました。
その台本執筆の苦労がこの記事に綴られているのですが、本当にキツい製作期間でした。
コント書くの本当にしんどい。
笑いとは?ギャグとは?ボケとは何か、ツッコミとは何かと、永遠の迷宮に迷い込んで遭難。
「人を笑わせようなんておこがましいとは思わんかね・・・」と内なる本間先生が私の肩に手を置く始末。
お笑い芸人でもないのに、私には笑いのセンスがないんだ、誰のことも笑わせられないんだと、真剣に悩みました。
半泣きでパソコンに向かい、書いては消して書いては消してをひたすら繰り返し、迫り来る締め切りに怯えながら数ヶ月を過ごしたのです。
間違いなく、最もしんどかった執筆作業暫定1位です。
しかし、多大なる助力のおかげで何とか最後まで書き上げることができました。
上演自体は素晴らしいスタッフさん方と、素晴らしい俳優さん方のおかげで、とても面白い公演になりました。
本当に感謝してもしきれません。
関係者の皆様方、大変お世話になりました。
ありがとうございました。


2024年1月10日

2024年最初の日常ブログです。

さて、この辺りから更新頻度が怪しくなってきます。
この餅つきの記事は、両親から家族行事について書いて欲しいと依頼を受けて書いたものです。
私の実家では、年末になると親戚一同が顔を揃えて餅をつくという習わしがあります。
いつの頃だったか、元々祖父母の家で行っていた行事が、私の実家に会場が移されました。
その頃は私もいとこたちもちびっ子で、実家に親戚が揃ってもまだ余裕が感じられるほどでした。
今では家族4人揃ってるだけでも手狭に感じるほど立派に成長しました。
なので、餅つき当日は毎年飽和状態です。
あの狭い実家に大人たち10人あまりが工夫して居る感じが、我が家の餅つき大会の風物詩とも言えます。



この1年綴ってきた記事を振り返ってみました。
記事の内容についてはもちろん、その記事を書いた当時のことも思い出すことができる、いい機会になりました。
こうして徒然なるままに思いつきで記事を書くのは、文章を書くのが好きだなぁ、という気持ちを何度でも思い出させてくれます。
ブログを書くのは、楽しくて好きです。
できる限り長く、このブログを運営していきたいと思っています。
そしてまた来年の今頃に、こうして振り返りの記事を書けたらいいなと思います。
ついでに更新頻度をもう少し上げたいです。

今後ともどうぞよろしくおねがいします!
ではまた次回!

この記事が参加している募集

振り返りnote

よろしければサポートをお願いします!🙏