つづけるということ

いつものことながら、このnoteを書くときはノープランだ。1日を過ごしてきたなかで、このnoteのためにメモをしたりとか、考えたりとか、立ち止まってみたりとか、そんなことは一切考えていない。

夜、ノートPCに向かって初めて考えるのである。ひごろから考えておけば楽なのかもしれないけれども、そこに意識を向けるのであれば他のことに頭を使いたい。そう思っているから、いつまで経ってもノープランなのである。

お仕事でもなく、お仕事の依頼をもらおうとするわけでもなく、いいところを見せようという気持ちなどは持ち合わせていない、たぶん。

そんな気ままにはじめたnoteだけれども、1年以上続いている。大したことを考えてないし、たんなる日記みたいなものだけれども、つづけることに意義があるとぼくは思っている。

ブログでも何でもそうだけれども、多くの人がつづけること、継続することを苦手としている。ぼくも得意かと言われれば、そうではない。でも、結果としてつづているのだから、拍手のひとつでもしていいんじゃないだろうか。

継続した(している)ということが、ぼくにとっての何よりもの自信だ。投げ出さないよ、お仕事も。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。