ライターと創作家は成長速度が違うと思う

ぼくのまわりには職業ライターとして活動している人、創作活動(ノンプロ)をしている人がいる。ともに書くことをしているという共通点がある。ちなみにだが、あくまで、ぼくの周りのなので世間的に著名な方や、ベストセラー作家などは含まれていない。

もちろん、そのどちらの活動をしているぼくのような人もいる。そういった方々の作品や記事を読み、そしてリアルな会話、SNSでの会話などを行ってきた結果、両者は似て非なるものという結論が出た。これは、大事だから二度言うけれどもぼくの周りのことだ。でも、一般的な世の中には通用するとも思っている。

いわゆるライターは筋道が立っているし、文法的にもしっかりしており読みやすいことが多い。さすがに仕事としてやっているだけあるなぁと思う。また、読者目線の内容が多い。※ここに内容の善し悪しや好みは一切含まれていない。

一方、創作活動をしている人の文章(作品)は読みにくいことの方が多い。文法が間違っているというよりかは、〜した。〜した。〜した。といった同じ語尾の連続や、体言止めの連発。こねくり回した表現。そして主語を省略しなくくどい。もしかしたら、敢えてやっている場合もあるかもしれないが、ほとんどがないだろう。そして自分目線。※これが悪いとかそういう話ではない。

だけど、視点としておもしろかったりするのは創作活動をしている人の方だ。「こんな見方があったのか」「おもしろい設定だな」といったこともしばしばある。

でも、悲しいかな創作活動をしている人の多くは成長しないだろう。才能がないからとかそういった理由ではない。添削されることがないからだ。ライターは多くの場合、編集者に添削され、真っ赤になった原稿が返ってくることもある。でも、そうやって成長するのだ。

創作活動に関しては、ほぼ修正やら指摘は入らない。一般の感想は添削ではないし、一意見であり、あくまで感想だ。それは「読んでくれてありがとうございます」以上でも以下でもない。

こういたことから、創作した作品がいいのか悪いのかが判断しにくく、成長しているのかどうかわからないのである。SNSでの反応である程度はわかるかもしれない。でも、添削されるのに比べたら…。だから、成長したいと思うのであれば添削されるような環境、まともな指摘が入るところへの投稿、もしくは仕事をするといいのではないのかな。

いやいや、そんなこと求めてないし。とか、仕事としてやっているわけではないから、と思っている人も多くいるだろう。それはもちろんそうだろう。そこを否定するつもりは毛頭ない。

ぼくが思ったというか気づいたことをツラツラと書いているだけなのだから。

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こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。

このスキを心に留めて神宮球場でビール飲みます🍺
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Satoshi KATSUTA

エッセイvol.2

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