健康でいること

無事に今年も神宮球場でのヤクルト戦を皆勤で終えることができた。

これで4年連続となるわけだけれども、なにが一番大事かというと健康である。あたりまえのことなんだけれども、すごくむつかしいことだ。

シーズンは1年間ではなく半年間だけだし、およそ70試合くらいだから、もしかしたら大したことはないのかもしれない。

それでも風邪も引かず、病気もせず、けがもせず通い続けるというのは誇れるものだと自分では思っている。また高齢の親族が皆、元気に過ごしているということでもある。いいことずくめなのだ。

そして、これはだれでもやろうと思えばできることだ。通える範囲に球場があるのであれば、その他に必要なのはチケット代だけだ。他の予定はいれずに試合を優先する。それだけのこと。

だけれども実際に全試合に通っている人は多くない。思いつくけれども、実際に行動する人は少ない、どこかで習った気がするけどそういうことなのだ。

それの積み重ねが自分を作っているのだろう。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。