私にとって、人生初の沖縄への旅。

今年に入り、宇宙となかよしQさんと行く久高島の旅の募集案内をみて、「行ってみたい！久高島！」と好奇心が沸き、すぐに申し込みをしました。

いわゆるスピな人たちが「久高島に行った」という情報を見るたびに、「どんな島なんだろう、、？」と思っていたので、今回参加できることが決まり、「いったいどんなことが起きるんだろう、、」と旅に行く前から期待が高まっていました。

そんな訳で、初沖縄旅行を備忘録的に、そして学んだことを書き残しておこうと思います。

※※※
3/15（金）静岡→那覇
朝から母が腰がいたいというので、病院に連れていく。
病院はさほど混んでいなく、先生の診断も「心配ないよ」とのことだったので、旅に参加することにした。
前日の母の様子を見ていると、「沖縄旅行無理かな、、」と思うくらい痛そうだったのでほぼ参加は諦めていたのだが、この診断も「行きなさい」というメッセージだったのかな？と思う。ちなみに、待合室で流れていた曲は「涙そうそう」。タイミング(笑)！行きなさいメッセージは間違いない。

なんとなく、何か大きな変化の前触れを感じるとき、その変化を察知して、「行けない」理由が発生することが私にはよくあるある。
変化って変化したあとは面白いんだけど、変化の前が一番怖い。
今回もきっと久高島に行く直前になって、変化を察知してビビったのかもしれない。

よし、覚悟を決めて、いざ沖縄へ！
まずは、家から静岡空港へ。空港へはバスで行くことに。近所のバス停でバスを待っていると、誰もいないのにタバコのにおい。
むむ？？周りをきょろきょろ見回しても、誰もいない。。。
私は「あ、お父さんがいるな」と直感的に思った。

これまた我が家あるあるなのですが、誰もたばこを吸っている人が周りにいないのに、突然たばこのにおいがする時がある。特にそういう時は姉がめっちゃ敏感で、急に「あ、たばこのにおいがする！！」と騒ぎだすんだけど、うちの亡き父が喫煙者だったので、結局我が家ではこの現象を「父がきている」ということで、落としどころにしていたのでした。

多分、父からの「見守っているよ。大丈夫、行ってこい！」というメッセージだったのかな？と思って、まあお父さんもいるし、大丈夫なんだな～と安心して静岡を後にした。

飛行機に乗り、沖縄へ。
初上陸の沖縄。どう？どう？と自分に感覚を聞いてみる。
う～ん、わからない、、、。なんか手放しでひゃっほーい沖縄っていう感じではないだよなあ。。。
イメージは明るい南国、だったんだけどなあ。天気が曇りだったからなのかしら？？
なんて思いながら電車に乗って宿泊先へ。

ここでまた面白いことが。
部屋番号が「902」。OMG！私の父は「クニヒロ」という名前。
生前は「クニ」と呼んでいたので、またここでも登場しましたよ！
沖縄にまでついてきてくれて、心強い！そして、しかし父には「母のところにいてくださいな」とお願いすることに。腰痛の母の近くにいて見守っていてくれたほうが私もうれしかったので。

夜はＱさんの沖縄セミナーに参加して、またなつみさんからも大切なことを学んだ。練るって大事。ホンモノって大事。

セミナーの後は、懇親会で沖縄料理をいただけるお店へ。
たまたま同じ席にご一緒した方たちが地元沖縄の方と奄美の方、という、私にとってはゴールデンシートに座ることができてめっちゃラッキー！
沖縄話とかスピ話とかとても話が盛り上がり、最後は「琉Ｑ会」まで結成！
初めて会ったとは思えない、ゆるーいノリ。最高です！

私の今年の10の目標の7番目は「様々なメンターに関わる人たちとどんどんつながる」としていて、さっそく夢が叶うことに。
きっとこの旅はさらにどんどんいろんな人とつながる予感がしたのでありました。

初日から大盛り上がり。夜中までワイワイしてました。
さて、翌日からの久高島への旅はどうなることやら・・・？