見出し画像

世界を救うアーティストになる!

僕は今日の締め切りの前澤さんと長坂さんのコラボに応募しました。この混沌とした世界を変えたいからです。僕は絵描きですが、それは手段で、その志は、この世界から戦争、核兵器、あらゆる兵器をなくしたい!という想い。今が例え、暗闇でも、明けない夜はない!と思うのです。ガーナのあの映像を見た時、ショックでした。まるで映画インターステラーの地球のよう。インターステラーでは主人公が地球以外に住める星を探すんですが、僕は地球を平和な星にしたいのです。インターステラーは前澤さん、長坂さんは観ましたか?

このインターステラーで有名な詩が出てきます。

『Do not go gentle into that good night』

ディラン・トマス


あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない。
老いたならばこそ燃え上がり、暮れゆく日に荒れ狂うべきだ。
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。
最期を迎える賢人たちは暗闇こそが正しいと知っているが、彼らの言葉が電光を発することはないのだから、彼らはあの穏やかな夜におとなしく身を任せることはない。
儚い行ないが緑の入り江でどれほど明るく躍動したかもしれないと最後の波を前にして叫ぶ善人たちよ、
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。
荒れ狂う者たちは逃げ行く太陽を捕まえ謳歌し、そして学ぶ、遅すぎたと。
逃げ行く太陽に悲観するのだ。
あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない。
死期が近づいた威厳を持った者たちの眩い光景を見て、盲目と化した瞳が流星のように輝き煌びやかであるように、
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。
そしてあなた、私の父よ、その悲しみの絶頂にいる私を荒れ狂う涙で呪い、祈ってくれと願う。
あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない。
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。

この詩はコロナウイルス流行で死が身近にある!直面してる!現在だからこそ、なおさら身にしみます。

消えゆく光に向かって、怒れ!怒れ!は絶対諦めるな!ていうことです。

今回、前澤さんと長坂さんのコラボという名のコンペに応募するにあたって色々、地球の現状について考えました。ここまで深く考える機会を与えてくださりありがとうございました。

僕はこの命が尽きるまで、生きて生きて生き抜いて宇宙に行きます。


よろしければ、サポートよろしくお願いします。 サポートは生きる糧になります。ミエナイチカラになります。パワーになります。感謝!ありがとう⭐︎