タマが人生を生きていく中で

何か選択に迷った時には

何故か

佐藤初女さんとのご縁に恵まれます。

タマ自身は、生前の初女さんにお逢いしたことが

ないのに、初女さんに導いていただいてるような

そんな感覚を感じる時が節目節目に起こります。

初女さんにお逢いしたことがないけど

初女さんのおむすびを教えてもらったとき

タマは、なんて素晴らしいものに

出会わせていただけたんだろうと想い

その感覚を忘れないために

翌日、翌々日と

10合の炊飯器2台分(20合)のおむすびを

結び続けて、村の方々に食べていただきながら

結び方も同時にシェアさせてもらいました。

それからずっと続けています。

初女さんがおられなかったら

絶対に知ることが出来なかった大切なこと。

初女さんの写真を見ながら

「初女さん、教えてくださいね」と

いつもご挨拶させてもらってから

おむすびを握ります。

なので、きっと目には見えないけど

タマは初女さんは寄り添って教えてくださってるんじゃないかな。と、いつも想います。

なので、肉体を持ってお逢いしていなくても

タマは初女さんと出逢っていて

タマのことを初女さんは知ってくださっている。

だから、人生の岐路に立った時には

初女さんに関係する方や出来事に恵まれる不思議を体験するんだと思います。

その人から教わっていないから。

なんて事はありませんね。

伝承ってきっと、お逢いしていなくても

隣できっと教えてくださっているから

代々受け継がれるのではないかなと思います。