文章を書く決意
私は昔から考えられた文章を読むのが好きだ。
水族館でも周りの人は先に進む中、私はじっくりと魚や動物の説明が書かれた看板を読んでいた。
読み手にどうやったら伝わるか考えられた文章。
真面目な動物の説明の合間に来るくすっとなる文章。
noteも同じようなものの気がする。
いろんな人が考えた文章。
一見取り留めないようなものでも沢山考えられていて参考になる。
でも自分がそんな風に誰かに伝えようと文を書くことをしようとしたことは、あったかもしれないけど、もう思いつかない
学校では単位を貰うために文を書く。試験は「○○字程度」「○○字未満」で解答に沿った答えを書かなくてはならないし、レポートでは「この授業を通して考えたこと」を書かなくてはならない。レポートはまだ相手に伝えようとしてるかもしれないが、それは先生に対してだけなのだからただの文通のようなものだと思う。
一方twitterは自分の思いをぽつりぽつりとつぶやける。ただ140字までしかひとつのツイートに乗せられない。思いが爆発して文字数いっぱいまで書いた文はフォロワーさんが読む時に鬱陶しく思うんじゃないかと思って添削に添削を重ね、結局納得出来ずに削除することもままある。また、軽い感じの方がいいんじゃないかと考えて15文字くらいのツイートをすることもある。と言うと考えてるようだが、ただ単に文の伸ばし方が分からないのだ。
そんなこんなで、自分の思うままに文を書くことはしてこなかった。
だからここで自分の思うままの拙い文をちょっと添削して出して見ようと思う。
文を書くことによって自分がどんな人なのか分かるようになることを願って。
(長く書いたつもりだったが凄く短いのが只今の私の実力です。)
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