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アンチとの付き合い方

はじめに

先日、日向坂46公式アカウントがつぶやいた高瀬さんのブログ更新に対して、アンチと思しきアカウントが中傷リプを飛ばしていたのを見た。
※リプではなく引用RTでした。失敬2022.10.07
高瀬さんのファンの何人かも不快感を露わにしたツイートを発信していて、同じリプを目にしただろうことが予想できた。
あたしも普段ネガティブなことをつぶやかないようにはしているものの怒りの感情がないわけではないので、反論したい気持ちでいっぱいになった。
しかしおしとどまり、高瀬さんがエゴサしたときに少しでも気が楽になればと思い、「すき #高瀬愛奈 」とだけつぶやいて眠りについた。
※正しくは「すき#manatalk」でした。失敬2022/10/07

翌朝目が覚めたとき、ふと思った。

高瀬さん褒め褒め祭じゃぁ!!!!

高瀬さん褒め褒め祭とは、高瀬さんのアンチコメを目撃したときに反論や不快感をツイートする代わりに高瀬さんを褒めることだ。

反論することは自分の中の怒りを放出する手段となるが、大きな欠点がある。
高瀬さんがエゴサしたとき、アンチコメが目に入ってしまうことだ。
怒りを放出している間、高瀬さんを褒めるツイートに手が回らないことがほとんどだろう。
すると、誰かが褒めツイートをしない限り、#高瀬愛奈 の検索結果のトップにアンチコメが表示され続けることになる。

アンチを力に変える

そこで発想を転換する。「アンチコメを見たら、高瀬さんを褒める」を実践してみてはどうだろうか。
仮に20人が実行した場合、アンチコメの濃度は検索結果の21分の1にまで薄まる。
50人が実行すれば51分の1となる。すぐさまアンチコメは褒め褒めツイートの波に埋もれてゆく。
更に「アンチコメを見たら、高瀬さんを褒めるツイートを3回つぶやく」を30人が実行すれば91分の1だ。
そうなるともはやアンチコメが本人の目に届くことはなくなるはずだ。
アンチコメが躍起になって3回、4回とつぶやいても、それに比例して褒めツイートは増えていく。
そうなれば特別な日でもないのに#高瀬愛奈がトレンドに乗るのも夢ではない。
アンチが頑張るほど高瀬さんがトレンドに乗る。なんと素晴らしい世界だろう。

おわりに

おひさまのみなさんは北風と太陽の寓話をご存じだろうか。
我々は太陽になれる。
明るく品よく、アンチを利用し、共存していけばいい。

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