猿として🐵幸せになる

4月になりましたね。

だいぶ落ち着いてきたので、生活のリズムができてきました。

毎朝、クラブハウスというラジオみたいなアプリで、

大西つねきさんのパイレーツラジオを聞いています。

昨日は「パートナーについて」今日は「共感力」について語っていました。

いつも言ってることは、本当に同じで、若干角度が変わる感じでしょうか。

「自分自身でいるために、やりたいように自由に生きるためには、社会の社会のシステムを変えないと不可能である。変えるためには、やはり政治。だから、政治家になろうと思い活動している」

いつも本質に基づいて、語っています。本質、本質、何回も出てきます。

本質・・・・私自身、人間は猿だよな、と思うことがよくあります。

やっぱり、猿という動物であることを無視して、金や地位のために生きていると不調を感じるのです。

幸せとは、やはり自分のやりたいように生きること。

死ぬときに、ああ、面白かったと思って逝けること。

つねきさんはパートナーと24時間365日一緒にいて、行動されているそうですが、私とベルベル人も同じです。

日本の結婚形態は、夫留守で稼いで、妻は安定した家で悠々自適に暮らす。

仕事して稼ぐのは夫、家事や子育ては妻、日本がだんだん貧乏になってきて、妻は仕事にも出かけるようになった、というのが平均的な感じでしょうか。

でも、そんな平均、いったいいくつあるのだろう?ただのイメージです。

平均に見えても、中身はいろいろあるのだろう。十人十色。一つとして同じ形はないのです。

私の場合はかなり見た目も異色となりましたが、まったく金持ちにもなりませんが、

ベルベル人と共に、笑って、怒って、泣いて、その時その時がすでに幸せなんだなと思いました。

そういえば、最近、幸せになるために!などと、未来に幸せを置くのはなくなりました。

猿として、幸せになったんだな。


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