マガジンのカバー画像

うつわマガジン2022

246
日々のうつわ使いを紹介します。
運営しているクリエイター

#コッチョリーノ

セルフサンドイッチ #まいにち土鍋

家を離れた我が子がお昼に立ち寄るというので、なにも食材がないけれど、なにか一緒に食べたい…

tamamiazuma
1年前
33

そうそう窯の解体日にお赤飯を炊いた #まいにち土鍋

過日、窯を解体した日の朝、お赤飯を炊いた。もち米とうるち米を半々にして。炊き上がったら、…

tamamiazuma
1年前
29

窯のさよなら。 #まいにち土鍋

その姿は残すなよな 窯の記録最初のページ。 台風で一日延期され、まさしく私の誕生日に窯は…

tamamiazuma
1年前
46

土鍋ラーメンチャーシューはいらない サボテンとの別れに想う #まいにち土鍋

中華三昧 北京風香塩をつくる。 土鍋に専用の汁を入れ、麺が茹で上がるのを待つ間に、トッピン…

tamamiazuma
1年前
33

冷凍スープはミニミニ土鍋にぴったりサイズ #まいにち土鍋

家の階段を昇降し、重い荷物をうんしょと運び、おまけにきょうは「さようならの庭の木」のひと…

tamamiazuma
1年前
39

最終便に想う 増富きゅうりのヨーグルトサラダ #まいにち土鍋

20年弱、毎月2回配達してもらった「野菜ボックス」の最終便がきた。胸がぐっと熱くなる。 …

tamamiazuma
1年前
42

はじめごとラッシュ 買ってきた冷やし中華でもしあわせです #まいにち土鍋

うつわと生活 コッチョリーノ作品をお楽しみくださっているお客様に、親のことに続き、我が家のご散会なんて関係ないし、プライベートをさらけるのもどうだかなぁと悩んだ末だが、自分の日記なのでリミットを設けながら綴ることにしよう。 昨日は、わたしと家人が、地方の仮住まいの荷物でごった返したなかで過ごしたことを書いた。引っ越しトラックでの荷運び本番はもう少し先なので、その住処にもちろん布団はない。ああ、登山する家族でよかったなあと思うのは、そういうときに寝袋や銀マットが各人分あると

オールインワンたこ飯がとまらない #まいにち土鍋

重量あげチャンピョンになれるか!というような、発汗王者になれるか!というようなまいにちを…

tamamiazuma
1年前
40

キュウリともやしの黒酢和え #まいにち土鍋

工房を片付けていたら、見本として使っていた埃まみれの土鍋VIVA!(おとぼけだけど元気な顔が…

tamamiazuma
1年前
22

即席土鍋チリビーンズ ありあまる富がないからがんばるのよね #まいにち土鍋

ぐへぇ、帰ったらすぐにバタンキューだよなと電車のなかで思うのだが、これが不思議なもので、…

tamamiazuma
1年前
36

ペストのサラダ 静かな凪のような道を想像している #まいにち土鍋

世の中の矛盾が自己にも入り込まざるを得ないその葛藤を鎮めている。 冒険のごとく険しい我が…

tamamiazuma
1年前
20

五平餅風トウモロコシごはん焼き #まいにち土鍋

時にはおこわ(もち米)を土鍋で炊くのもなかなか良くて。もち米とうるち米を半々、またはゆめぴ…

tamamiazuma
1年前
36

IH炭かまど®︎に平皿コッチョリーノ乗せて山ちゃん焼いてみた #土鍋コッチョリーノ

出張先から帰ってきた青年が、世界の山ちゃんの手羽先をいっぱい買ってきてくれた。山ちゃんの…

tamamiazuma
1年前
20

コッチョリーノを支えてくれる人たち 工場見学④

工場見学④からのつづき 1. コッチョリーノマークが生まれる瞬間 さて「IH炭かまど®︎」の成形工程を見学した後は、有田焼き本体①(上記図参照)にコッチョリーノマークを刻印する作業部屋へ。今回、期間中お申し込みの製品には、唯一無二、コッチョリーノ手書きのマークを刻印していただく。 上のデータ化したコッチョリーノマークをプリンターに連動させて、レーザー照射する。みなさまのご予約くださった製品に、ひとつひとつ入れてゆく。とても丁寧で手のかかる作業だが、快諾くださったオーシン